狩人達の宴
完徹しました!
その理由はいつも通りシンプル。
遊んでて楽しい人に出会ったから。
本当に楽しかった。
何が楽しかったかは、詳しくは書かないけど、敢えて書くとしたらその人がめっちゃくちゃにべらぼうに超弩級に今世紀最大級に悪鬼羅刹のように、と、いくら言葉を使おうが表現できないくらいに上手かったからだ。
筆者、モンハンアスリートに憧れて、モンスターハンターフェスタの優勝チームの動画とかをずっと見ては動きを勉強していた時期がある。それを思い出させてくれるほど上手だったのだ。
あんな人と初めて出会った…。
感動すら覚えてしまった…。
それとお話をしても面白い人で、色んな方面のモンハン話に華を咲かせていた。例えば、二人で激しく意見が合った、モンスターハンターTryの頃のボウガン組み立てシステムを再導入して欲しい。ということなど。それから、筆者にとっては特別な特別な片手剣。ヒーローブレイドを、それより強い片手剣持ってるのに筆者が使い続ける理由に賛同してくれたり。
とにかく話しても狩りしても楽しかった!
楽しかった楽しかったと楽しかったを連呼しているが、他にもう言葉がないのだ。それを表す言葉を厳選していくと、最終的に最もシンプルな言葉が残るのである。したがって、楽しかった。
結局、朝まで談話して別れた。
が、最後にクエストに来てくださった方が、これまた良い人で、この方とも更に話した(笑)
久しぶりに、モンハンを愛しているハンターさんに出会えたような気がする。
筆者、初めてモンハンに出会った頃の感動の感傷に少し浸りたくなって、裸にハンターナイフという出立ちで、ココット村に立った。
まさにこれが、モンスターハンターの原点の出立ちである。
少しココット村が変わってるけど、それは目を瞑ろうと思う。柵が無くなったなぁ〜。
自宅の裏。
ここに、ヒーローブレイドが突き刺さっている。
今はもう筆者が引き抜いたので何もない。
そしてこちら。
写真左の座っている男は、伝説のガンナーと呼ばれたハンターである。モンスターハンターGの頃などは、クエスト出発口付近の大木の下に座っており、ボウガンのアドバイスをくれる。この人はヘビィボウガンを最初に使っていた筆者の師匠のような人なのである。確かこの人は白いモノブロスに致命傷を負わされたのではなかったろうか? 詳しい事は忘れてしまった。
右のお姉さんは、兄からの手紙という形で、ハンターに情報をくれる人だ。この人の情報にもとても助けられたものだ。兄がラオシャンロン撃退に駆り出されて岩を落としていた。とか、ホントに細かく作られてるゲームだなぁ、と思った。本当にラオシャンロン撃退クエストで、岩が上からラオシャンロン目掛けて降ってくるのである。
ととと。
話がだいぶ過去回想になってしまった。
ともかく、とても楽しかったです。
また一緒に狩れたらいいなぁ。