アキラのMHX日記

モンスターハンタークロスのプレイ日記です。ネットで知り合った狩り友達も多数出演中。どんな人でも、ゆっくりしていってね。

白刃は風に乗る

はいはいどうも。
筆者ですよー。

ようやく長らく放置していたガノトトスを倒しまして、めでたくHR5になりました。昔懐かしいガノトトスでした。相変わらずのデカさ。昔はコイツの2頭クエストが嫌で嫌で仕方なかった。

で、まぁ普通にアッサリ倒しました。
今日はランサー猫やっちゃん、それからやっちゃんのフレンドも一緒に色々とやってました。ていうか、ランサー猫がチラつかせたとあるクエストに行きたいが為に、ガノトトスに行ったんですけどね。どんだけ進める気ないんだ。

で、いざ受注! って時になって



『ハンターさんごめんなさい。このクエストはHR5からなの。出直してきな。ウスノロ。』

と、龍歴院の受付嬢さんに蹴り出され(あの綺麗なオネーさんはそんなことしない。)渋々、ガノトトスを倒しに行ったわけですな。

で、やっちゃんも筆者もめでたくHR5になって受注する権利を得た。そのクエストとは。





f:id:schilf:20160109022257p:image


白疾風
ナルガクルガ

である。
ナルガクルガの二つ名持ちだ。

筆者、エリアル双剣なのでちょっと分が悪そうだなぁと感じつつも受注。とりあえずどんなもんか見に行こうぜってなったのだ。


さてさて、やってきました渓流。
上位クエスト扱いなので、落下地点はみんなバラバラだ。筆者とやっちゃんはアオアシラがよくハチミツ食べてる森の中エリアに着地。2人ともユクモの堅木が必要だったので2人してガリガリゴリゴリギャジギャジと倒木に取り付いて採取を始めた。そうこうしてるとランサー猫が標的に接触した。

筆者とやっちゃんはまだ採取中。

しかもなんか何が気に食わなかったのか、やたらと筆者にオルタロスがケンカを吹っかけてきて、それを、追い払っているうちに、やっちゃんは交戦区域へ。


1人置いて行かれて採取…。
寂しい…。
ていうかなんか、ゆうたになったような気分である。



そんな複雑な心境のまま、筆者も交戦区域へと侵入。2人は既に交戦中であった。なにやら白っぽい黒っぽい物体(?)が目の前をピュンピュン
飛び回っている。ナルガクルガだ。

尻尾が怒り状態の時のようにトゲトゲしていて、殺意に満ちている。なんでいきなり殺意の波動に目覚めてるんですか尻尾ぉぉぉ!


落ち着け落ち着け。
相手は慣れたナルガクルガだ。二つ名持ちとはいえリオレイアの時と同じく、観察していれば動きのクセは見切ることができるはず。

筆者、非常に冷静にいつものナルガクルガ討伐の時と同じようにナルガクルガの左右にはなるべく回らずに正面から攻撃する。攻撃してきたら無敵ジャンプ、というのを繰り返す。するとナルガクルガ、少し距離を取って尻尾を振る態勢。


ここなら尻尾は届かない。



筆者、そう思って少し前進して尻尾を振り終わった後の隙を突こうとにじり寄る。すると…






シュパァァァァン!!!











ドゥゥゥウェェェェ!?

なんと白疾風ナルガクルガの尻尾から、真っ白な風のような何かが放たれて我が分身アキラに直撃した!


ナンダコイツ! ナンダコイツ!
と、パニックになる筆者。




月牙天衝か!



ホントにそんな感じだった。
きっと尻尾の棘か何かが放たれているんだろうけど、エフェクトがもうそれにしか見えない。

この攻撃を知ってからというもの、筆者はもう尻尾が怖くて怖くて仕方ない。それでも攻撃しなければ倒せないので、頑張って攻撃を仕掛ける。そしたら今度は白疾風、踏んで飛び上がった筆者目掛けて、あろうことか必殺の尻尾ビターン!をお見舞いしたではないかッ!




ギュィィィィィィィィィィィィィン!!!

と、体力は驚きの残り5ミリ!
しかも裂傷のオマケ付き!



そんなこんなで、1人オチ。2人オチ。最後は逃げ惑う筆者目掛けてナルガクルガが不意に放った月牙天衝が直撃して3オチ。あえなくクエスト失敗となってしまった。

やー、強かったわ白疾風ナルガクルガ。
なんか、アレなの?
今回のモンスターハンターのメインって二つ名持ちモンスターなのかな。それだったらなんか納得する。前はこれくらいの強さが通常、つまりメインだったからね。

まだ解禁されてない二つ名持ちモンスターはいるし、クリアするとレベルが上がって行くし、けっこう楽しめそうですな。

クエスト進めなきゃ!