アキラのMHX日記

モンスターハンタークロスのプレイ日記です。ネットで知り合った狩り友達も多数出演中。どんな人でも、ゆっくりしていってね。

龍やんと黒き炎

大雪主装備が完成し、そしてさらに250という上位の上の方に行くには心もとない紙ペラ防御力も361まで上げた。だいぶ辛かった。で、昨日も昨日とてオンラインで部屋を立ててのんびりと狩ってました。


最近、部屋を立てたらすぐにフレンドで部屋が埋まってしまうという、ありがたい現象がよく起きます。なのでリア友からは『空いてねぇ…』と呟かれ、筆者はひたすら平身低頭しております。だからと言ってフレンドの皆さんや野良の皆さんは遠慮しなくて大丈夫なので、ゆっくりしていってねまぁ、ケンシロウとやっちゃんがレギュラーメンバーでいるから基本的に残り1枠か2枠しかないんだけどね。


さてさて、昨日はランサー猫、やっちゃんと居る時にアイリスさんがトップバッターで入ってきた。まぁ、その前に『このお二人も紹介しよっかな?』って人とやってたんだけども、まだよく分からないので、また後日。で、アイリスさんね。この人は今ひたすらに燼滅刃狩りに凝っている。ガンランスでソロ討伐にまで行った、へんた……ツワモノである。で、筆者達はまたまた燼滅刃狩りに(笑)

『先に言っとく、ごめん!』

を、物の見事にフラグ回収した筆者。なかなかにヘヴィーな夜でござんした。そしてアイリスが去ってしばらくランサー猫の火竜の煌液を集めに金リオレイアへ。(校正の時に気付いたけど金リオレイアの表記が筋肉リオレイアになってた。どんなリオレイアだよ。)この時のおバカ日記は次回に書こうと思います。


で、金リオレイアに3回くらい行ったところで龍やんが入室してくれた。軽く挨拶を交わし、ランサー猫と龍やんをお互いに紹介。さぁ、何行こう何行こう。と、善良なハンターが集まったので至極自然な流れでその会話に。いきなりベーン!!!(クエストが貼られた音)なんてことにはならないんです。

で、筆者もやっちゃんもランサー猫も龍やんが纏っている装備の主、黒炎王にはまだ行ったことがなかったので、行ってみたい! ってことになった。『火に弱いっつってんだろ!』と、いい加減、うさぴょん装備で可愛くなったアキラにドヤされそうだが、行きたいんだから仕方ない。ちなみに、龍やんに黒炎王ってどんな感じ? みたいな質問をしたら

『黒炎王かわいいよ。』


……どゆこと?




で、黒炎王へと出発。
この時、龍やん、さりげなく黒炎王大剣から龍属性のTHEアポカリプスに持ち変える。どうやら、ケンシロウと同じく属性を気にかける人らしい。


さてさて、始まった黒炎王狩り。
筆者の前にいきなり


王!!!
f:id:schilf:20160126114558j:image


マジかァァォァァァ!!!
え、ちょ! デカイデカイ!
これ2ndGの頃のレウスやん!
かわいくねぇよ!!!

筆者、何をしてくるのか分からない王の中の王の目の前にポーンと1人、放り出されてしまった。しかし何もせずに逃げるのは癪だし、とりあえず交戦開始! ゾロゾロとみんなも飛竜の巣に到着する。黒炎王の動き、ヤバイ。黒き炎の王という名に違わぬ強烈なブレス攻撃!

すると黒炎王、なにやら溜めのような止まったモーションの後ブバァァァァァン!と、ひときわ強烈な炎を1発。地面に懐かしの爆弾岩のような見るからに危ないものが突き刺さる。



ドォォォォォォォン!

なんとやはり爆発!
って、スーパーノヴァか!?


筆者、マジで身震いしちゃったよ。何故ってこのリオレウスは初代の頃に『こんな動きと攻撃をリオレウスがしてくれたらカッコイイし楽しいだろうなー』と夢想していたリオレウスそのものだったのだ。しかし、今は生死を賭けた死闘の最中。古き記憶に浸る余裕はない。しかもけっこう筆者、てんぱってる。火に弱いからね!!!

ランサー猫はもちろんランスなのでビュンビュン飛び回る黒炎王相手にものすごーくやりにくそうにしているし(後で訊いてみたらやっぱりそうだった。)やっちゃんは火を食らいまくる筆者の体力回復に忙しいし、もう頼れるの龍やんしかいない!

その龍やん、さすが黒炎王装備を作ったくらいに行っただけあって馴れているのか、ずっと黒炎王に肉薄し続けている!

ボォォォォォォ!!!


黒炎王、またまた爆弾岩。
『爆弾岩が地面に突き刺さる前に、盾で受け止めたったらええねん!』

と、ランサー猫が頼もしい一言!
(通話してた。)
筆者テンパりながらも『カッコイイ! さすがはランスだぜ!』などと喝采を送りながら爆弾岩の付近でこんがり肉を食べ始める。って、ええええええ!?


やっべぇ!
操作ミスった!!!


筆者はあろうことか、スーパーノヴァ岩の目の前で錯乱してこんがり肉を食べ始めてしまった。もちろん、岩は大爆発。吹っ飛ぶ筆者。バッチリ、ランサー猫に見られてました。

それでもやってりゃ馴れてくるのか、多少なりともマトモに攻撃が当たるようになった。やっちゃんの広域回復の援護に押されて突撃!  龍やんが足元で斬りまくってくれているので、彼をありがたく踏ませてもらって跳躍攻撃を繰り出す。ダメージも蓄積されてきた。


ここから龍やんの無双が始まる。


脚を斬りまくっての転倒を2回取り、尻尾を斬り、さらにバッサバッサと筆者たちの周りを飛び回る黒炎王を撃墜!



龍やんナーイス!


筆者達は声を揃えて叫んだ。
龍やん、いいやん、強いやーん!
である。(意味不明)


続く猛攻にさしもの黒炎王もその生命の糸が切れ、飛竜の巣にて空から堕ちた。なんとか討伐した。後から聞いたのだが、やっちゃんの広域消費が半端なかった。回復薬19個、粉塵8つ。多分、大半が筆者です。かく言う筆者、回復薬グレート飲み干しちゃってランサー猫から6個くらいもらってるからね。ランサー猫曰く。『あげた時はグレート1つも使ってなかった。』ぬぬぬぬぬぬ。ランサー恐るべし。

で、気になる事が1つ。
爆弾岩は盾で止められたのか?


『いやー、ダメだったよ。盾で止めようとしたけど盾貫通して地面に突き刺さるし、壊せないかと思って攻撃してみたけど壊れなくて爆発に巻き込まれるし。』



うん。
そっとしておこう。


こうして、激烈な顔合わせは終わった。
これまだレベル1とか。
龍やんの黒炎王装備の強化にお付き合いしよっかなーとか思っているので、もうちょっと頑張らないとなぁ。筆者。


あんなに燃えた(属性やられ的な意味でね。)クエストは初めてでした。