アキラのMHX日記

モンスターハンタークロスのプレイ日記です。ネットで知り合った狩り友達も多数出演中。どんな人でも、ゆっくりしていってね。

少しマジメなコラム

今回はいつものおちゃらけた、おバカ日記ではなく、ちょっと真剣にエッセイ書こうと思います。なので、いつもの筆者の醜態を期待して読んで下さっている読者様はスルーしていただいた方がいいかも知れません。


さてさて今日も今日とて、うさぴょん装備にエリアル操虫棍を担いで狩りに勤しんでいた。そしたら龍やんが部屋を立てて、金レイアに行っていたのでノコノコと入って行ったわけだ。いつもの通りに軽い挨拶を交わし、クエストを受注する。そしたらそこにHR100ちょっとのテンプレヘビィボンガンが入ってきた。

そしたらソイツが部屋主である龍やんに


『あきら切って』

と、筆者をキックするように言った。もちろん龍やんは筆者を退室なんてさせず『切らんよ』と、バッサリ一言。すると『じゃあ出る。』と、ソイツは言う。それに筆者と龍やんは『ばいばーい♫』と返す。で、ソイツは出て行った。

出るならグチャグチャ言わずに即退室すりゃいいのに、わざわざ。 『強い自分出て行くけど大丈夫なん? 後悔せん?』みたいに思われても仕方ない言動。


その部屋のハンターは筆者以外、ハンターランク解放していたし、防具も武器も筆者より良いものを持っていた。でも筆者だって武器は攻撃力230の操虫棍だ。ハンターランクこそまだ解放していないから7だが、クエスト自体は1000回を突破している。だから解放したらハンターランク、100は行くのではなかろうか?


筆者思うんですよ。
やれ地雷がどうのこうのと言って、ちょっとでも気に入らない人がいたら地雷だ地雷だと騒いでキックする。そういう人こそ地雷じゃないの?

って、そう思うんですよ。
そんなに装備が気になるんなら、そういう人達と一緒にやってればいいのだ。わざわざ人の部屋にまで入って行ってアイツ、キックしろとか貴様、何様やねん?

どう考えてもおかしいでしょ。
言動とかプレイがあまりにもマナー悪かったりすればそりゃ、キックしてって言うかも知れないけど、人の部屋でデカイ顔しすぎ。


テンプレ装備の人、みんながそうとは言わないけど、そういう人が最近多いなぁ。サラさん見てみろよ。見た目とプレイヤースキルだけで金雷公レベル6をオンラインでよくバカにされる筆者、やっちゃんと一緒にクリアするツワモノだぞ?


一時期は筆者もやれテンプレ装備だ、やれ効率だ、やれスキルだ、やれスタンの時間が何秒で落とし穴のボタン押してから発動まで何秒だ、と血眼でモンハンをやっていたが、やっぱ気付いたんですよ。

これはゲームで、みんなで楽しく遊ぶためのものなんだって。だから自分のやり方を他人に押し付けちゃいけないし、他人のやり方を許容してあげて当然なんだって。他人のやり方を許容しないってことは、自分のやり方も許容してもらえないってことだからね。


結論からすると、やはり一番シンプル。


みんなで楽しくワイワイやろうよ。遊びなんだから。


これに落ち着く。
なので筆者は最低限のマナーさえ守ってもらえればいいです。下手くそでもいいです。筆者もそんな上手くないしね(笑)


そうそう。
こないだアイリスが初めて筆者達の部屋に遊びに来てくれた時のお話を書いて終わろう。


我がチームのエースアタッカー、ケンシロウは3rdからガンランス1本で4Gの一番最後のクエストまでクリアしたツワモノだ。本当に、ガンランス以外の武器の使用数はゼロ! ガンランスだけ1000とか行ってる。彼曰く、『拡散の砲撃だけやってればG級モンスターは10分そこそこで倒せる。』らしい。実際にG級の黒グラビモスの討伐を見せてもらったけど、本当にその通りだった。あんな使い方、筆者達にはできません。

そんなこんなで、ずっと筆者達とやる時も拡散ガンランス1本。肉質無視なので、とにかく撃ちまくることが一番のチーム貢献だ。それに筆者とやっちゃんは理解を示し、彼の砲撃を邪魔しないよう、巻き込まれないように立ち回りをして行った。

ガンランスのアイリスが、初めて筆者達の部屋に来た時、彼女は『ガンランスは周りに迷惑かけるかも…』みたいな事を言った。それに対し筆者達は『ガンランスは砲撃してナンボやし、砲撃はダメージ大きいから撃ちまくっていいよ! 合わせて動くから! その砲撃に巻き込まれる方が悪いwww』などと口々に言って、快く迎え入れたのだ。

アイリス、これに感動したのか『こんな優しい人達が集まってる部屋初めて。』とか何とか、あまり記憶は定かではないが、そんなような事を言っていた。記憶が曖昧ですが。

昨日のサラもそうだが、やはり自分のプレイスタイルに理解を得られずに肩身の狭い思いをしているハンターもたくさんいると思う。筆者達の部屋が、そんなハンターさん達の憩いの場になればいいなぁと、筆者は思った。