裸討伐企画〜上位轟竜編〜
先日、にゃんさんとサラさんの前でありえない醜態を晒してしまった筆者。そのタイミングで筆者がハンマー全盛期だった頃につぶやいたツイートがリツイートされていた。その内容は
それがなんか知らないけど今頃リツイートされちゃって筆者も引くに引けず先日の醜態もあり、己を鍛え直そうとした次第である。さぁやろうすぐやろう。と、筆者は全ての防具、護石を外して己の一番信頼しているハンマー、鬼鉄を持って集会所へと赴いた。
本来、ソロ討伐はオトモを連れずにやる方がモンスターが予測外の行動をしないので、その方がいいのだけれど、それだと『仲間と一緒にやって、倒してから仲間に離脱してもらって、さも1人で狩ったかのように見せかける』ことができるので、敢えて完全ソロを証明するためにオトモを2匹とも連れて出撃した。
で、筆者はできればティガレックスと雪山でやりたかったんだけど、あいにく上位ティガレックスの雪山が見つからずめっちゃイヤだったけど、遺跡平原でのティガレックスを相手とすることとなった。4、4Gのマップは全体的に嫌いだ。何が嫌いかと言うと
乗り攻撃をするための段差が不自然なくらいに多くて戦いにくいのだ。あとまぁ、戦闘用にマップが作られたような感じがして自然感が無いのよね。
とにもかくにも、久しぶりに裸ソロ討伐。しかも相手は上位のティガレックスだ。当たったら一撃は目に見えている。辛うじて生き残ったとしてもランゴスタに一発ぶちゅっとやられればキャンプ送りな体力になるであろう。筆者はかなり緊張をしながらティガレックスの元へ向かった。まぁ実は最初、エリアルハンマー持って行ってみたんだけど全く歯が立たずにリタイアしたんだけどね。オチ方も納得いかん。
で、やっぱブシドーハンマしよ…。
ってなったわけですはい。
そして、とにかくティガレックスの攻撃を食らわないということを大前提に戦闘を開始。スタミナ奪取と脚への執拗な攻撃を繰り返し、特定のタイミングで頭を思いっきり叩く。段差のせいでめっちゃ狭い地形と悪戦苦闘しつつもティガレックスを確実に追い詰めてゆく。
そして遂に脚を引きずり始めるティガレックス! ズリズリとのろく巣へ戻って体力の回復を図ろうとしているのだ。
で、何故かティガレックスが飛び去ってからウチのネコ達はネコ式火竜車に乗ったり、シビレ罠を仕掛けたりしている。
………まぁ今回は本来、筆者1人だけでやるべきだったし許す許す。うんうん。と、無理やり納得する。でも実際その通りだからね。
そして始まったティガレックスとの最終決戦。手負いの竜はかくも凶暴で、暴れまわる。その猛攻をブシドー回避でかわし、確実にハンマーのリーサルウェポン、溜め攻撃を確実に当てていく。
そして!
18分にも及ぶ激闘は筆者の勝利に終わった。チームの隊長として、少しは威厳というかなんというか、つい先日筆者が失ってしまった何かを取り戻せたのではないだろうか?(笑)
って、完全に自分の気持ちの問題なんですけどね。それでも、やっぱ嬉しかったなぁ。
まぁもちろんコレ、1発でクリアできたわけではなく、『ヴルァァァァァ!』と何度も天を仰いでいたんですけどね。そこまで筆者は上手くありません!
今、もう一度ティガレックスを裸で倒すとこ見せて! って言われたら、果たして見せてあげられるかどうかは怪しいものである。
それでもとりあえずは、裸討伐企画〜上位轟竜編〜を書くことができて本当に良かったです。もう、今日は書けないことになるかも知れないと思いましたからね。
さて、野良に潜って、好き勝手にのんびり狩ってくることにしましょう!
モンスターの頭、ぷちぷちしたい!