U.Nオーエンは私なのか?
注意!
ここから先は分かる人にしか分からない表現が出てきます。なので、雰囲気だけ楽しむもよし、華麗に読み流すもよし。ぶっちゃけ面白くないと思いますのでお覚悟ください。
ついについに、例のカリスマオシャレハンターのサラさんに影響されまくりまして、筆者もとうとう見た目装備を作りました! まぁ、キッカケはというと、終焉を喰らう者をクリアして達人+15というスキルポイントを持つ、隼刃の羽飾りというアイテムを受け取り、スキルに余裕ができそうだから、という理由である。でもやっぱり筆者、いざ作りたいなと思ってもモンスターハンターの世界独特の防具をどう組み合わせて良いのかサッパリでした。一式揃えるなんてのはオシャレじゃなくて、ただの一式だと思うので一式はハナから除外して話を進めます。
さてさて、どうしたものか。
モンスターハンター歴11年目にして、初めての見た目装備作り。悩みに悩んで筆者はある見解に辿り着いた。サラさんが確か、バニーガールをモデルにした装備を作っていた。ならば筆者も何かをモデルに作ればいいのではないか。という境地に達したんですね。
よし、そうと決まればモデル探しだ。
でもちょっと待てよ。やはりスキルは捨てがたい。せっかく達人+15という破格の頭装備を手に入れたんだしやはり超会心は捨てがたい。それと、達人もあと5ポイント…。
なんて考え始めるんだから、一向に装備作りがはかどらないのである。とりあえず、色々と検討してみよう。なになに? おお。
ファルメルが良さそうだぞ。
虫の装備だけど見た目もスキルも優秀だ。これの腕と脚を作って…。
カンタロスの堅殻✖️5
ホラホラホラホラ!
またこういうのが足りない!!!
よしよし、さて、これで超会心は6だ。後の4は装飾品で何とかしよう。なになに?
タツジンチケット✖️5
ムガァアアアアアアアア!!!
筆者、今度は闘技場のブラキディオスへ。
こういう時に限って1枚ずつしか出ず、最後の1枚で大量に出るというのはモンハンのセオリーである。そのセオリーを寸分の狂いなく実現する筆者。
ふー。
やっと超会心ができた。
さ、もう見た目の方向性を決めよう。
むーん。
筆者といえば赤である。
筆者がそう言うのだから間違いない。
筆者は赤が好きなのだ。
うーん。赤が好きで現在金髪かー。
赤で金髪と言えば
フランドール
かなぁ。
んー。
何とか、作れそう?
かな?
でも、スカート着けようとしたら、どうしても胴体はスロット3つは要る。となると、やはり今作では3眼しかあるまい。で、インナーの色を変えて、装飾品と護石をいじって…。
うーん、超会心に見切り+3だったら元から会心率高くて、斬れ味補正がいい白のナルガクルガハンマーがいいかな。
うっし、できた!
なんかちょっと、さらに500年くらい経って成長したフランドールみたいになったけど、いいよね? ていうか、フランドールがモデルなら金髪に紅い服だったら何でも良かったような気がしてきたけど、それは気のせいだと思いたいです。
初めて作った見た目装備。
やっぱり、楽しいです。
綺麗な装備で狩りに行くのは。