最強の隻眼に挑め!
花粉に目をやられ、クシャミを連発し、ついには鼻水ダラダラになった筆者です。
いちご畑は仕上がりました。
あとは実が生るのを松葉ガニです。
いいえ、待つばかりです。
さてさて結局のところ、いつも通りに武器と防具と狩りスタイルが安定しないことに定評のある筆者はまたしても、少し前の赤いお嬢様装備に戻ってきました。
我ながら困ったものです。
今は太刀とチャックスを背負ってます。
昨日の夜はやっちゃん、Stefanさんを伴って隻眼の10に繰り出した。塔の秘境での狩猟で、しばらく時間が経つと2頭目が降ってくるクエストである。やっちゃんは麻痺片手剣、筆者とStefanさんがハンマーである。結局のところ、10分そこそこくらいで2頭とも討伐。
こうして、最強の隻眼クエストは思いの外あっけなく終了してしまったのである。
そして今日、筆者は久しぶりにブシドーチャージアックスを背負い、この隻眼10に単身で挑んでみることにした。ネコは連れて行ったんだけどね。例のごとく、途中まで手伝ってもらってクリア寸前で離脱してもらってさも一人で狩ったかのように見せかける偽装をしていない証明も兼ねて。
ブシドーチャージアックスのスゴイところは何と言っても、剣モードの溜めが防御しながらできることだと思う。言わばランスのカウンターに近い。ランスほど安定しないけど、それでも特筆すべきことであろう。
しかし、隻眼10ともなると攻撃力が高くなるので無理矢理力押しという戦法は取れなくなるし、しかも隻眼は動きが速い&連撃してくるので、なかなか攻撃チャンスに恵まれない。そうこうしているウチに2頭目登場!
この2頭が超突進の波状攻撃を仕掛けてきた時は本気で絶望したし、お察しの通り、1頭目の突進を避けた後に見事に続く2撃目に轢かれてちにましたよ、ハイ。
それでも閃光玉を駆使して、1頭目を撃破。続く2頭目の超突進をブシドー回避するのをミスってオチたけど、勝ちました。
29分の激闘でありました。