ツインランスでカニバサミだ!
昨日の、けけのアマツ単独討伐記に触発されて4、4Gの頃のメイン武器であるランスを再び使い始めました。ランサー虚雲、改め、ランサーアキラである。
ランスでかすぎ…(笑)
でもやっぱ、隻眼装備が二つ名装備の中で一番かわいいと思う。
で、スロットの無い隻眼シリーズを好きで着ている筆者は、ガード性能のスキルを着けるのはどう足掻いても護石の助力が必須! でも筆者は残念ながらたん掘れを全くやらない系ハンターなので、護石のレパートリーは乏しい。と、いうわけでブシドーランスに落ち着いている。
ランスの魅力はランサー猫の方が詳しく語れるのであろうが、筆者も元ランサーの端くれ。この日記の概要にも関係が少しあるので、ちょこっと書きますよ。筆者的には今作のランスは本当にスタイルによって戦い方が千差万別だと思う。その中でも筆者はと言うと、ストライカーとブシドーがお気に入りだ。
ただ、ガード性能+6スロット3のお守りが出たら筆者はずっとストライカーだと思う。いかんせん装備が隻眼装備に隻眼のランスなので、スキルがどうともならないのだ。(ランサー猫はこのお守りも引き当てた。)
ランスをやらない読者様のために説明しておくと、モンスターの攻撃は威力が異なり、大きな威力の攻撃ほどガードしても態勢を崩してしまう。これの何が問題なのかと言うと、ブシドー以外のランスには、カウンター突きという相手の攻撃をガードして即、反撃する技がある。態勢を崩してしまうと、このカウンターができないので、立ち回りに支障が出るのだ。
そこで、ガード性能のスキルを着けると態勢を崩す事が少なくなり、より、安定した立ち回りが可能になるのである。ガード性能があるランスと無いランスでは、安定性が全く違う。
で、ブシドーランスの場合はジャストガードと呼ばれる特殊アクションがある。これはどんな威力の攻撃であろうと、タイミングさえ合わせてガードすれば、スタミナの消費無く、確実に捌いて反撃できるというもの。つまり、ガード性能は特に必要ない。
で、だ。
そんなランスを使い始めた時に、見事にランサー猫は現れた。その時はリンカクさんもいたな。あと、いつも通りやっちゃん。みんなでワイワイ好きに狩りながら、なんか最後の方はリンカクさん、ランサー猫、筆者がランスを背負うというランス部屋に! そして更にやっちゃんまでランスを物色し始める始末。
それを見てランサー猫は
ランサー猫
『ランスが普及してる…
あああ……(感涙)』
って感じでなんか感動してた。
リンカクさんとか面白くて
リンカク
『馴れないうちは
狩技使わないでおこう。
みんなを吹っ飛ばして
しまいそうだ…。』
と言っていた。
そして、久しぶりのランス!
なんていうか…やっぱり楽しいなぁ!
ランサー猫と同時にスクリュースラストを『ダブルスクリュースラストだ!』と叫んでぶっ放した時など鳥肌モノであった!
ランサー猫
『穿て!
スクリュースラスト!』
アキラ
『パンツに祈るがいい!』
こちら、元ネタ。
アキラ ランサー猫
『カニバサミだっ!』
カニバサミのネタについては『カニが来るぞぉ…!』に詳しいが、ついにランスが2本揃ったので、2人してずっと『カニバサミだっ! カニバサミだっ!』と、2本のランスをクロスさせるように突きながら叫んでいた。
これからはしばらく、ランスですwww