キレたナイフ
筆者ぶっちゃけ、このキレたナイフってどういう意味なのか分からない。要するにナイフみたいに触れただけで触れたモノを傷つける奴がブチキレて触りに行かなくても触ってくるから非常に危険って感じなんじゃないかなぁ、と勝手に思っている。で、まぁ大体そういうのってストリートのアウトローの中の更にダークサイドに多くて、そういう人達が何を武器に使ってるかっていうと、ナイフで、そっから語源が来てるんじゃないか、というところまで妄想して今に至っている。
なにが原因でこんな事を書いているかというと、そのキレたナイフを彷彿とさせるモンスターの記事を書こうとしているからである。
と、こんな感じでした〜。
ナイフってすごい言葉だね。
キレた包丁とかスゴイ料理しそうじゃん。
これは包丁=人を刺す、ではないからだと思う。人を刺すってなると、やっぱりナイフがしっくり来るのはって何を筆者はツラツラと書いているのだろう。
今回は投稿し忘れてた日記を投稿します。
よってこれは、少し前のお話。筆者がちょうど、オンラインに入らなかった頃のお話になります。
筆者はその時ソロ狩りで、己の腕を磨いていたのである。相手にするモンスターはと言うと、獰猛化した金レイアや獰猛化したイビルジョー、上位の古龍など、なかなかにヘヴィなものばかり。そして、その皮切りになったモンスターが、獰猛化したラージャンなのであった。
イベントクエストで、怒髪に挑めと獰猛な横暴というクエストが配信されたので、それに単騎で挑んだのである。装備は前に紹介したちょいワル(ドロンジョ様)装備にマスターブレイズを背負ったもの。
さてさて、やってきた原生林。
原生林の固定戦闘曲はモンハンの中で最も嫌いなのだが、今回はラージャンの戦闘曲なので、ノリノリで戦えるというものだ。真ん中のエリアに獰猛化したラージャンがいた。筆者はラージャン狩りのセオリー通りに後ろ足を斬っていく。
ある時、ちょっとタイミング合わずに怒髪状態のラージャンのオラオララッシュ(腕をブンブン振り回すやつ)にパコーンと
ー力尽きましたー
ファ!?!?
いいいいいいい、一撃でちんだ!?
マジか!
これでも確か防御力は500あるんだぞ!?
こ、これはイカン。
絶対に攻撃を食らえぬ!
当たったらちぬ!
少なくとも、煙を纏った部位の攻撃を受けたら一撃に近いダメージを受けることになる。それから慎重に戦い続けるも、ボディプレスを回避し損ねて壁際まで吹っ飛ばされてピヨピヨになっちゃって、そのまま更にもう一度だめ押しのボディプレスでペチャンコになって昇天。
なんであっしはいっつもペチャンコになってちんじゃうんだよぉぉぉ!!!
ビームとかでいいじゃん!
数ある攻撃の中で、わざわざそれを選んでトドメ刺さなくていいじゃん!
ここからはもう消耗戦である。
なのにこいつは獰猛化なので体力多くて、どれだけ後ろ足や尻尾にタメ斬りをやってもへっちゃらで暴れまわりやがる。で、筆者の回復アイテムが尽きたくらいでようやく脚を引き摺る。
休眠したところに大タル爆弾を設置して起爆!
爆風を利用してブシドー回避!
からの、高速強タメ斬り!
めっちゃ疲れたわコイツ…。
(実はこの写真を見つけて、こんな良い写真、使わなきゃもったいない! ってなって書いたんだよね、この日記。綺麗に撮れてるでしょ?)
これ、タイムリーで書けば良かったな。
なんで忘れてたんだろ…。