Gun Lance! 前編
筆者は4、4Gの頃にランスをメイン武器に据えて狩りに勤しんでいた。これについては何回かここでも書いているのでご存知の方も多いのではないかと思う。何故、4、4Gの頃にランスをやっていたのかというと、久しぶりに男キャラでやって、ランス背負ったらメッチャかっこよかったから。である。もちろん他にも、ランスはザコなどとネットに酷評が書かれており『なにくそ!!!』と、生来の天邪鬼を発動させた結果でもある。
だが、今作においては女キャラ。しかも見た目装備にハマってしまい、ランスに合う格好をしていなかった。そのため、長らくランス系を封印してしまっていたのだ。最近ようやく『まあ、これならオッケーかな。』と思えるような装備を着てランスを背負っていたのだが、今回ついに見た目好みでランスにも合う装備を発見した!
この青!
形!
たまりませんわ!
しかもこれを機に、ガンランスにまで手を出した!
で、せっかくなのでブシドーガンランスをやってみることにした。やることは至ってシンプル。ひたすらフルバーストする。これだけである。砲術師、ネコの砲撃術、竜の息吹で砲撃力を限界まで上げてひたすらにフルバーストを連発する!
ちょっと頑張ってヒートゲージの調節もやってみている。ガンランスを使わない人のために解説しておこう。
今作からガンランスにはヒートゲージと呼ばれるものが取り入れられた。これはガンランスの通常攻撃の威力に関係してくるゲージだ。このゲージは読んで字の如く、砲撃をする度に上昇していき、ゲージに比例して通常攻撃の威力が高くなっていくのだ。ゲージは3段階で、上げるほど攻撃力が上がっていく。
ただし、通常攻撃を行う度にヒートゲージは減少していき、最後は元の攻撃力に戻ってしまう。そこで大切なのが特定の条件を満たすと発動するオーバーヒートである。このオーバーヒートが発動するとオーバーヒートが終わるまで、ヒートゲージが発動時の位置に固定される。つまり、減少しなくなるのだ。
このオーバーヒートを発動させるには竜撃砲を発射する。竜の息吹を使う。のどちらかをすれば発動する。なお、ヒートゲージを振り切ってもオーバーヒートするが、こちらは攻撃力が最低値まで落ちてしまうようなのでしてはいけないオーバーヒートだ。そこの管理をしっかりするのはなかなかに難しく、かつ面倒くさい。
でも、使いこなせたらカッコいいよね。
竜の息吹という狩技は、ガンランスの通常攻撃と砲撃のレベルを強制的にマックスにできる。攻撃できなければ辛い狩技ではあるが、非常に強力な技である。筆者はこれを使い、大剣の溜め攻撃に匹敵すると言われているジャストガードからのフルバーストを狙いまくっている。おかけでよく吹っ飛ぶ。(モンスターに吹っ飛ばされる。)
それにしてもランス系の武器を使ってみて、分かった事がある。ランスは頭に行ってしまう。というのもランス系はどうしても機動力に欠け、モンスターがこちらに来るのを待つことが多い。そうなると否が応でも頭がこちらに来てしまうのだ。これはちょっと、実際にやってみるまで分からなかったな。
ハンマーやってる時とかに、頭を殴りに行こうとすると、けっこうランサー猫やLYNXさんとカチ合ったりすることが多くて不思議に思っていたんだけど、どうもそういうことらしいです。こればっかりはやってみないと分からなかった…。
と、言うわけで狩りの模様は後編で!
明日の更新をお楽しみに(´ω`)