みんなでガンスでがんす!
筆者はもう何に行くにもガンランス!
扱いが非常に難しい武器ですが、その分、奥深い楽しさがありますね。最近ガンランスを使い始めたにわかガンランサーではありますが、まずはこれまでの知識と、実際に使ってみて感じたこと、分かったことをちょこちょこっと書いてから本題に入ろうと思います。
まず、基本的にガンランスの攻撃は大きく分けて通常攻撃の斬属性攻撃と肉質無視の砲撃がある。この2つを上手く使い分け、そして組み合わせて戦うことが大切ではなかろうか。肉質の弱い所には通常攻撃。肉質の硬い所には肉質無視の砲撃、といった具合だ。
また、技を繋いで連続攻撃するのはちょっと複雑で、馴れないと難しいかも知れないが、その分柔軟な連携も可能なので、その場その場に応じた様々なアクションで対応できる。
筆者はもっぱらブシドーガンランスばかりなので、他のスタイルはどうか分からないが、ブシドーガンランスは攻撃した後や攻撃の最中にサイドステップをして、即座にジャストガードのアクションが可能となっており、相手が攻撃してくるのを予知して攻撃を切り上げ、ジャストガードに持って行けば、比較的安全に立ち回れる。
ヒートゲージは別の日記に詳しいので割愛する。
通常型
最も基本的な砲撃タイプ。弾は5発装填できる。通常砲撃、溜め撃ちの攻撃力は弱めだが、全タイプのうちでフルバーストが最も強くなるのがこの通常型だ。また弾数が多いので、砲撃を突き攻撃の繋ぎとして使用するだけならば最も手数が多くなり、リロードする回数も少なくて済むだろう。
放射型
装填は3発。射程の奥行きが最も長く、火属性が高い(昔の話で今はどうか知らないが。)更に竜撃砲にダメージボーナスが付与されるため、最も竜撃砲が強いタイプ。砲撃の攻撃力に関しては中間地点。逆に言えば竜撃砲以外の決定打に欠けるのかも知れないが、柔軟に対応できそうなタイプである。
拡散型
装填数は2発と少なく、砲撃した時の斬れ味消費が最も高い。だがそれを補って高い攻撃力を誇る。また溜め撃ちにダメージボーナスが入るので、砲撃メインで立ち回るのであればこのタイプが強いだろう。
と、このようにそれぞれ特色と、それに適した立ち回りがあるのだ。筆者はもっぱら通常型でフルバーストばかりやっていたのだが、竜撃砲と覇山竜撃砲を撃つことに喜びを感じ、最近はこれらの強力な砲撃をぶっ放してモンスターを怯ませてはエクスタシィに浸っている。普段は突き攻撃と砲撃を組み合わせた連携攻撃で堅実に戦いつつ、ここぞというタイミングやちょっとした隙を狙って強力な砲撃をぶっ放しているのだ。
そうしていたら4、4Gでガンランス1本だったガンランスの神様、ケンシロウまでもがガンランスを持ち出してきた。今作のガンランスは何故かやたら弱体化されていて、ケンシロウは使っていなかったのだが、筆者が『フルバーストォォォォ!!!』 『竜撃砲ォォォォォ!!!』と大騒ぎしながら砲撃の雨を降らせているのを見て、触発されたのだろうか。
Stefan
『ガンランス…
ブームなんですか?
うーん。
ガンランスやって
みようかなぁ…。』
と、発言してガンランスを
!?!?!?
Stefanさんがガンランス!?
こここここここ、これは事件だ!
邪龍ミラb…
グサッ!!!
…ちーん。
いやでもさ!
ほんとに!
筆者はStefanさんと出逢ってからというもの、Stefanさんがハンマー以外を使っているところを見たことがないのである! つまりこれは、ランサー猫がランス以外の武器を使っている、LYNXさんがガンランス以外の武器を使っている並みの大事件なのだ!
そしてそこにちょうど、かなり久しぶりにゴッドマリアも入室!!!
そしてStefanさんが大砲モロコシを背負って帰ってきた。
ゴッドマリア
『モロコ神。』
アキラ
『モロコシン。』
Stefan
『モロコシン。』
モロコシモロコシうるせぇwww
しかしなんでStefanさんは、わざわざモロコシなのであろうか。筆者、訊ねてみた。
Stefan
『これしか無くって…
ガンランスといえば
コレ!!!』
と、のたまう。
2nd辺りで使っていたのだろうか?
それとも筆者の過去の日記『狩場でポップコーンだ!』に触発でもされたのであろうか…?
真相は定かではないが、とにかくStefanさんは巨大なモロコシを持ってきたのである。
そして、またしてもStefanさんは神懸かりな位置取りをするのである。
こんなのやられたら撮るしかない&書くしかない。そしてゴッドマリアは何やら大剣デビューするらしい。みんな、色んな武器にチャレンジし始めたなぁ。それを受けて遂にはやっちゃんまで『このガンランスいいかもー!』とか言いながらガンランスを物色しているではないか!
それにしても…。
筆者は笑いを堪えながら言った。
アキラ
『モンスターのお腹を
整えてやってたんだよ!』
ゴッドマリア
『スッキリさせたのか。』
アキラ
『懐かしいやろwww』
そんな感じで、ワイワイ言いながらモンスターを自由気ままに狩りに行っていたのだ。
いよいよモンスターハンターの醍醐味の一つ。
様々な武器の使用。
という領域に足を踏み入れ始めた筆者たち。
これからもっともっと楽しくワイワイ狩れそうだ。ウチの部屋はオチようが何しようが、楽しければオッケーなので、武器の練習や吟味にもお付き合いします。
お気軽にどうぞ〜♫