アキラのMHX日記

モンスターハンタークロスのプレイ日記です。ネットで知り合った狩り友達も多数出演中。どんな人でも、ゆっくりしていってね。

闘魂を求めて! 〜ガンランス暴発事件〜

GWも収束に向かっておりますね。
アキラでございます。

先日はLYNXさんがお部屋に来てくれました。筆者がオンラインに入るのが久しぶりなので、もちろん久しぶりです。訊けばLYNXさんも忙しかったそう。ようやく落ち着いたようですが。で、なんかいつもとLYNXさんのキャラが違うので『おや?』と思い、筆者はクセで装備をチェック!


納刀術
業物
ガード性能+1
砲術師


というスキル!
素晴らしい!

素晴らしく

ダサい!!!



いやこれ、言おうか言うまいか、書こうか書くまいか迷っていたのですが、一緒にいた元祖バッサリ言っちゃう系ハンターのやっちゃんが一言でバッサリ『ださーい!』と発言してしまい、筆者も『書くか!』と相成りました。でも上手く組合せられていてスキルはすごくいいですね。


ちなみに写真はこちら。

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腰のヴァイクがスカァトっぽくなっちゃってるんですよね(笑)  LYNXさん、オトコキャラなんだけど、なんてこったい  by けけ


しかしまだまだ強化途中らしく、防御力はまだまだ不安の残る480ほど。これの強化を、この日はお手伝いさせてもらうことに。必要になったのは金獅子の闘魂という素材。激昂ラージャンからまぁ、そこそこの確率で入手できる素材だ。

筆者の記憶を紐解いてみても剥ぎ取りでけっこうな割合で出て、報酬でもキッチリ出ている。やっちゃんもいるし、ケンシロウもいたので何回かちゃちゃっとやっつければ、ホホイっとお目当てのモノが転がり込んでくるであろう。筆者はそんな感じの軽い気持ちで、トレードマークの赤い見た目装備に身を包み、ヒーローブレイドを差して、火山へと赴いた。


クエスト自体は順調であった。

1回、LYNX砲に巻き込まれてぶっ飛んだが、ご愛嬌。

砲撃はガンラ

ンスの華だ!



さて、いよいよ審判の時。
やっちゃんや筆者はキッチリと闘魂をゲット!
が、物欲センサーとはよく言ったもので、この時のLYNXさんは当然のようにその物欲センサーに感染してしまったようで出なかった。

今度は2頭出てくるクエストへ。
それにしてもこのクエストに出てくるラージャンの片方が山のようにデカイ。実際、最大金冠出ました。戦っているとラージャンは休眠するエリアへ跳んで行く。

すかさずその後を追い掛け、目的のエリアへ到着する筆者。そして当然のように道に迷い、放浪するやっちゃん。そして更に、そのやっちゃんについて行って迷うLYNXさん。


ラージャンは腹を掻きながら寝ている。
筆者は久しぶりに叫んだ。




アキラ
LYNX砲発射ぁぁぁ!』













LYNXさん
『いや、もう
         発射済みだすー!』






久しぶりにしたわ、このやり取り!
とと、竜撃砲は発射済みか。よし、ここは1つハンターのリーサルウェポンである大タル爆弾Gでド派手な目覚ましと行こう。筆者はササッと寝ているラージャンの枕元(?)に巨大なタル爆弾を仕掛けた。その瞬間に発射可能になるLYNXさんの竜撃砲。筆者、これは丁度いいなと思ったので、定型文の『よろしくお願いします♫』を発言しようとタル爆弾の近くで立ち止まってチャットウィンドウを開いた。
ドォォォン!




いきなり大爆発する大タル爆弾!

火だるまになって吹っ飛ぶ筆者とやっちゃん!

筆者は見た!

LYNXさんが

大タル爆弾に

砲撃する

瞬間を!!!








あ〝ー!!!

申し訳ない

ですー!!!





古代林にこだまする筆者達の悲鳴とLYNXさんの懺悔と爆音。恐らくチャットを打とうとしてボタンを間違えて押してしまい、ガンランスが暴発してしまったのであろう。

そうであろう?

そうであろう?



まさか明確な

殺意を持って

大タル爆弾を

暴発させて

筆者達ごと

葬ろうなどと

LYNXさんに

限ってそんな

ねぇ…?


マリ姉なら

ともかく!


あー、初めてこんな大きな文字を連打したwww
これLYNXさんのお嫁さんも読まれるのであろうが、『また皆さんに迷惑かけてー!』と、からかわれているのであろう。

そうであろう。

そんなこんなで大笑いしながらラージャン2頭は難なく狩ってくれました。でもまたまたLYNXさんには闘魂、出ずwww

それからもう一回行きましたが、それでもLYNXさんには出ず。筆者はというと1回行くごとに最低でも2個は出ているので、そんなに出にくいとも思えない。やっちゃんに至っては1クエストで7個も闘魂を手に入れている。これは典型的な物欲センサーである。


物欲センサー、恐るべし。

また今度、お手伝いします(´ω`)