アキラのMHX日記

モンスターハンタークロスのプレイ日記です。ネットで知り合った狩り友達も多数出演中。どんな人でも、ゆっくりしていってね。

苦手分野

人には絶対に苦手なものがあると思うんですよ。
具体的に言えば、筆者の場合ならどうにもベリオロスの動きについて行けず、なおかつ、あの小顔をハンマーで上手く叩けずにもんどりうっています。まぁ、今作ではベリオロスは登場しませんけどね。

苦手分野というのはモンスターだけには留まらない。我らがやっちゃん壁際が苦手分野であると言えよう。やっちゃんがオチるのは、そのほとんどが壁際に追い込まれてもみくちゃにされている時と相場が決まっている。これはもう、やっちゃんがオチた瞬間に筆者もケンシロウ『ああ、壁際だったんだな。』と察するレベルである。

他にも、ケンシロウは虫が苦手であるとか。あ、ちなみにこれはモンスターハンターの話ではなくて現実世界での話なんですけどね。いやほんとに、虫を発見した時のケンシロウの狂乱ぶりたるや乙女並みである。テントウムシすら無理らしい。飛んでいる虫なんて論外。蝶々ですら拒否。


そんなレベルで虫がダメらしい。
と、ここで本題ね。
本題というか、相変わらずケンシロウは某モンスターが苦手なんだなぁという記事なんですが。醜態は醜態ですけど(笑)


さてさて、最近ついに第64代北斗神拳伝承者となったケンシロウ。防御力300そこそこの装備で、ソロで白疾風8の討伐まで成し遂げて、破竹の勢いで猛進している。みんなもう500とか600の防具を身に付けているというのに、敢えて防御力の低い完璧な見た目装備で挑戦するあたり、流石である。


で、ケンシロウが現在装備しているのは刃牙のコラボ装備で、獰猛化ガムートを裸で討伐すると貰えるチケットを使って生産強化する双剣だ。それの最終強化にまたしてもチケットが必要になったので、ケンシロウ、やっちゃん、筆者、そして珍しくケンシロウの彼女のさっちゃんまで参戦して闘技場へ。


このクエスト。
今回のコラムの題名でもあるが、とにかくケンシロウの苦手分野である。過去にもボウガンで行って1人で4オチをキメちまうレベルでケンシロウは大苦手なのだ。そして今回もケンシロウは行く前から『爆弾大量に持ってこ〜。』などと似合わぬ発言をしているではないか。筆者は一抹の不安を抱きながら同行した。


まさかこんなことになるとは思いもしなかったので、メモを全く取っていなかったのだが、エリアル大剣のさっちゃんが乗りを決め、タコ殴りにする大チャンス到来。最近、ギルドスタイルの太刀にハマっている筆者はすかさず顔面の右横に陣取る。



気刃奥義!!!
桜花気刃斬!!!







どっかーん!



『あ″ーーーーー!!!』





なんと顔面の反対側で嬉しそうに爆弾を置いていたケンシロウの置いた爆弾に筆者の桜花気刃斬の切っ先が当たってしまったらしく、大爆発!  ケンシロウだけが吹っ飛ぶ。だが、ケンシロウ、ド根性で何とか踏みとどまっている。1オチは免れた。筆者はそのまま斬り続ける。






どっかーん!

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力尽きました




そのまま継続して爆弾を置いたケンシロウの爆弾にまたしても筆者の太刀の切っ先が当たってしまったようで、反対側で大爆発! その爆炎に飲まれて断末魔の悲鳴を残し、ケンシロウは闘技場から姿を消した。


そしてしばらくして、更にエリアル大剣のさっちゃんの乗りが決まる。で、なんか知らないけど、乗られたガムートの周りをウロウロしていたケンシロウが、乗られて暴れるガムートに巻き込まれてお亡くなりになられた。

それから更にヘビィボウガンでしゃがみ射ちをしていたケンシロウスコープ状態のまま、ガムートのダイナミックボディプレスを受けて一撃でペチャンコに。『あ、あ、あ、あ″ーーー!!!』じゃねぇよ。


で、苦手分野でその苦手さを存分に発揮したケンシロウに加え、当たれば一撃なので他3名のオチも当然あり、クエストを失敗することすること。少なくても3回くらいは失敗したような気がする。ケンシロウ、白疾風の8をソロで防御力300くらいで勝てるのに、なんでガムートには勝てないのだろうか……。

やっぱり、苦手分野ってのはあるんだなぁ。
ちなみに筆者の一番の苦手分野は上下からの、高低差をつけた攻撃です。アカアシラのヒップドロップとかね。