MHXに一片の悔い無しッ!
最近どうも頭の回転が鈍っている、アキラです。
なにを基準にかと言うと、書いている小説の文章がタカタカとスムーズに打てるかどうかである。
いや、ホントそうなの。せっかく書けても書いた後から「ちょっと待ておかしいだろ。」ってなることが多くて進行しないこと甚だしいのです。
モンハンに関しても、昨日は土壇場でやらかしてしまったりと、咄嗟の判断力にも影響が出てしまっております。タイトルの絶叫的元気さ(もはやこの言葉の組み合わせが意味不明)とは裏腹に、日記の文字にもどうも勢いが無い感じです。
でも!
これを見てみろよ!(修造風に)
残る勲章が2つに!
最大金冠と最小金冠のみ!
ぶっちゃけこれはもう諦めているので、あってもなくてもおんなじだぁ!
チックショォォォ!!!
な、の、で!!!
筆者の中でMHXにおいてやり残したことは、すべて片付けました! ゴール!!!
昨日はLYNXさんが筆者の最後の2つ名、宝纏の9と10を手伝ってくれました。なにやら、そげさんは何とかとか言う別のゲームに浮気しているらしく、MHXの進行具合は堂々のHR2のままだそう。LYNXさんは「今度、叱っておきますwww」と仰っておられましたけど、MHXXに間に合うかどうか(笑)
それにしても宝纏の10は参った。クエスト内容は溶岩島で宝纏を2頭討伐するというシンプルなものなのだけど、いかんせんアイツはダメージが通りにくい&アゴの一撃が怖いんですよ。中でもこの、ダメージが通りにくいというのは厄介だ。筆者は珍しく属性も合わせて南蛮太刀という強力な水属性を備えた業物を提げての出撃。ぜョォ…の船長が背負っている、あの太刀ですな。
筆者が属性を考えて武器を選ぶのは、かな〜り珍しいことである。同じく、普段は属性など全く気にしないハンター筆頭のやっちゃんでさえタマミツネの大剣を持ってきている。
ビバ☆宝纏10!
さてさて、始まった宝纏。
とにかくアゴには攻撃が通らないので、脚と腹を斬っていく。頭に攻撃できないモンスターってなんでこんなに戦いたくないのだろうか。それはきっと本能なんだろう。
想像以上に固く、なおかつアゴでの一撃が強烈過ぎて、我らが守護神のやっちゃんが2度もペッチャンコになって昇天してしまう。それでもそのシカバネを乗り越え踏み越えて2頭目を追い詰める。感覚的にも、あと一押しで討伐達成かな、という感じである。
そんなときに、宝纏がアゴでの強烈な一撃を繰り出すためにゆっくりと頭を上げる。その時、筆者は宝纏の足元辺りにいた。冒頭で書いた通りに、咄嗟の判断力に鈍りが生じている筆者は、いつもならば退避するのだが、なぜかその時は「まぁ〜ここなら当たんねぇべや。」と、すでに後が無いにも関わらず(ていうか、むしろ忘れてた。)攻撃を続行していた。
ガァァァァァァァァン!
ぷちっ…。
なんて音は聞こえなかったが、その代わりに
てろ〜ん…
という、気の抜けるようなBGMが…。
この土壇場で、筆者はお得意の上からの攻撃により、昇天をキメちまったのである!!!
勝利を目前に見据えながら、たった一撃で全てをひっくり返された。こうなったら筆者に残されているのは、初代モンスターハンターから最終手段としているオトットキの作戦だけだ。
硬い敵には毒!!!
怖くて近寄れない敵には毒でのヒット&アウェイ&アウェイのジワジワ作戦!
これに尽きる。
機動力と手数に長けた片手剣で、しかも強力な毒を持つ金レイアの武器を持ち出した。この、名付けて蝶のように舞い、蜂のように刺す作戦は功を奏して、比較的(筆者は)安全に戦うことができた。
毒らせてしまえば、あとはのんびりと煎茶でもすすりながら、敵がじわじわと弱っていくのを見ていればいいだけだからね!
こら!
そこ!
卑怯とか言うな!
と、まぁ、なんとか宝纏10はクリア!
これで前にも書いた通り、最大金冠と最小金冠以外の勲章はすべて揃いました!
これでもう、悔い無くMHXXへいけます。
LYNXさん、どうもありがとうございました!
あ、そうそう…。
いったい何があったのか、この、アキラのMHX日記へのアクセス数が最近以上な伸びを見せております。昨日など過去最高の500件突破を達成しました!
本日は400件くらいですね。
筆者が一番驚いております。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます!
これからも、よろしくお願いします!