アキラのMHX日記

モンスターハンタークロスのプレイ日記です。ネットで知り合った狩り友達も多数出演中。どんな人でも、ゆっくりしていってね。

アカムトルム回想記

最近すっかり春にはなりましたが、そのおかげで花粉の猛威に悩まされている筆者です。あと、これは花粉だけじゃない気がする。我が親や知り合いはこぞって皆、喉が痛いと訴えるので、もしかしたら黄砂やそれに含まれる有害な何かの影響かも知れない。筆者その辺は詳しくないのでなんとも言い難いのですが。

ところでもう、黄砂って飛んでるのでしょうか。あれが飛び始めると車が大変な事になるので、ホント勘弁してもらいたいです…。洗車、けっこう大変なんですよね…。



さてさてっと。
花粉にも負けず黄砂にも負けず。今日もMHXの記事を書いていこうと思います。

筆者、またまた新しい見た目防具を作りました。が、それはいつもの事として…。これです。

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悪魔的装備。

スカーレットデビルとでも呼ぶがいい。
(ぜんっぜんレミリアじゃねぇ…。)

この装備、各部位を作ったのは良かったんだけど、結局どう使えばいいのか分からなくてお蔵入りしてたんです。闘魂が発動するんだけど、見た目を気にしたらなかなか上手く+2が発動させられず、尚且つ闘魂の装飾品2に、その当時は筆者にとって金塊よりも貴重な覇竜素材が要求されてしまい

『いづが使っであげるがらね…ゔぁぁぁぁ!!!』

と、筆者は熱い涙を流しながら、この見た目防具をアイテムボックスの中にしまい込んだのだ。そして遂に今回、陽の目を見た形である。(大海賊Jガンランスの赤に合う防具を探していた結果である。)

闘魂2の装飾品も作れるようになり、かなり攻撃的なガンランス装備が出来上がった。筆者の感覚的な話になるが、ガンランスの通常攻撃の威力はけっこう高いような気がしたので、通常攻撃のパワーとフルバーストのパワーを上げた攻撃的仕様になっている。

さあさあ、できたぞ。
闘魂+2に攻撃力UP小、それから砲術師を付けた悪魔的ガンランス装備。これであのモンスターに挑んでやる。ここ最近、ランサー猫が次々に強大なモンスターをランスでソロ討伐しているし、筆者も何か倒したい!


そこで筆者が選んだのは

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覇竜

である。
こやつは筆者のトラウマモンスターの一角である。今でこそハンマーを担いで頭をドツキ回しているが、ぶっちゃけハンマー以外の武器でアカムトルムをソロ狩りできる気がしない…。今までアカムトルムをソロ狩りできたのはランス、ハンマー、ヘビーボウガンくらいだ。

それだってヘビーボウガンはちょっと卑怯くさい戦い方したし、ランスはひたすら防御を固めまくってギリギリだったしで、ちゃんと戦って狩れた! というのはハンマーだけなのだ。

筆者、アカムトルムと初めて出逢ったのはモンスターハンターポータブル2ndにまで遡る。ずっと一緒にモンハンやってたモンハンバカのケンシロウ、やっちゃんと一緒に



『なんか、アカムトルム
っていうの出たで〜。
行ってみようや〜。』


と、『桜が咲いたらしいで〜。ちょっと見に行ってみようや〜。』くらいの緩い気持ちで決戦場へと鼻歌混じりで向かったのだ。筆者達が最も根源的な恐怖を刻み付けられたティガレックスという化け物を退治して、もう怖いものなんかねぇ!  と、気が大きくなっていたのかも知れない。そしたらばナンノナンノ。決戦場につくや否や大地を割って現れ出るアカムトルム


なんかデッカくねぇ!?

いやいや、でもこれはムービーだ。モンスターをカッコよく強く見せるためにカメラのアングルとか考えるでしょ! 

そう! モデルさんの脚をより長く綺麗に見せるためにカメラマンがちょい斜め下からアオリで撮るように! であるからして、このアカム何とかとかいうモンスターもハンターたちに『うおお! すげぇモンスターだ!』と思わせるためにわざとこうしてカメラマンが
ギャオオオオオオオオオオオオ!!!


ヒィィィィィィィィィ!!!

なまらごえぇよぉ!!!
(めっちゃ怖いよぉ!)


え!?
なにこのただでさえおっかないティガレックスが何を間違ったのかグラビモス級にデカくなった、ハンター達を葬るための処刑道具みたいなモンスターは!!!

ここ決戦場じゃなくて実は処刑場じゃないの!?








キィン…

ブバァァァァ

ァァァ!!!
(ムービー最後のソニックブラスト)






うわああああああ!?
なんか吐いたぁぁ!!!



見事に製作陣の術中にハマり、まんまと精神に恐慌を来す筆者達。その混乱に乗じて開幕突進を開始するアカムトルム。この時のクエスト受注者(アイコンが赤のハンター)は筆者。アカムトルムは当時、ヘビーボウガン使いだった紙ペラ防御力の筆者目掛けて追尾性のある突進を敢行してきたのだ!




ちょ!

待って待って!

いきなりはアカンて!

一旦、お互いに落ち着こう!

話せば分かる! 

な!?

あっし紙ペラなんだよ!

怒ってないティガレックスの突進ですら

天国感じちゃうくらいに防御力が弱いの!


剣士のケンシロウとか、やっちゃんの方狙えやアカムなんちゃら!!!



来るな来るな来るな!



うわああああ

ああああああ

ああああああ

あああ!!!











ーアキラが力尽きましたー




何も知らずに行った筆者達に、閃光玉で最初の突進を防ぐなんていう作戦はなく、開始5秒で1オチとなってしまった。リアル世界で喚く筆者。同じくケンシロウや、やっちゃんも恐慌状態。これが、アカムトルムと筆者の馴れ初めである。


そんなトラウマモンスターのアカムトルムに、ガンランスで単独で挑むとは、なかなかやるもんだねぇ…。

って、筆者かっ!!!



ここまで勢いで書いてしまったのだが、ここまで書いて今更ガンランスでソロでアカムトルムを討伐します。』なんてことを文字にして、実際に今しがた目の前に現れたこの文字を読んで、すごく後悔し始めました。なんだったら文字を消せばいいじゃん、なんて言われるかも知れないが、せっかく書いたんだし、やってみようと思う。

(実は現時点でアカムトルムガンランスで行って3回ほど負けております。この記事の挑戦記ではなく、普通に戦いに行って、ですが…。)

それにしても、ガンランスを使い始めて一つ、確実に分かったことがあります。

世界一のガンランサー(笑)
の、大塚角満さんは凄い。


それにしても最近、アキラが力尽きましたっていうテロップ使いまくってる気がする…。この前、LYNXさんの貼ったシャガルマガラに行った時とか『こいつは得意だ!』なんて風に言った筆者が見事にオチるし。実際、ブシドーガンランスはシャガルマガラやりやすかったので、こう言って、LYNXさんは


『おお、頼もしい!』

と、安堵していらっしゃったにも関わらず…。






ーアキラが力尽きましたー





この体たらくである。
とある人には

アッキーナでもオチるんだなぁ…。』

と、言われましたが筆者、めっちゃオチますからね?  特に調子がすこぶる悪い時は1クエスト1オチくらいの勢いでオチますからね? 最悪ハットトリック


はてさて、このアカムトルム討伐。
いったい何オチすることやら…。


現在、9オチですwww