個性の強い人達
昨日の狩りは書くこといっぱいあったなぁ。
全部書ききれないぞこれ。
昨日はまず筆者がご飯を食べている時にゴッドマリアが来てくれた。食べながらボツボツ会話してたら、なんかマリ姉はぐでたまの装備を作りたいらしく、食べ終わってから卵運びへと向かった。ケンシロウもいたので卵3つはサッと納品。でも結局、ランナーに笛吹き名人というホルン用とは言い難いビミョーなスキルの組み合わせでマリ姉は一言…
『使えねぇ…』
と、呟いて作ったばかりの全身タイツを衣装ケースの奥底に仕舞い込んでしまった。この現象、現実世界でもよくあるよね。筆者はよくある。で、マリ姉は『ギルカ見てみて。』と、のたまう。筆者、もうすでに笑いながらマリ姉のギルカを確認した。
素っ裸の女がギザミヘルムをかぶってこれみよがしにガッツポーズしている。
やはり、変態だったか。
写真撮るの忘れてたんだけどね。後で気づいて撮ろうとしたんだけど別の装備に変わってて、結局ダメでした。残念。で、このまま流れでマリ姉の終わってないニャンタークエストを手伝うことに。マリ姉、ニャンタークエストと二つ名以外は終わらせたらしい。ていうか、オストガロアもソロで討伐したらしい。
で、ニャンタークエストをやっていたら本日二人目のお客さん、Stefanさんが入室。Stefanさんも連れ立ってニャンタークエストへ。そしてウラガンキンのアゴ破壊クエストへ。ケンシロウが特大タル爆弾の技を覚えているので、ぶっちゃけこれに頼るしかないかなぁ。
ウラガンキンに寄ってたかってニャーニャーと攻撃する筆者たち。Stefanさんのネコ、ベアトリーチェが真回復笛の術で援護。ゴッドマリアのネコ、聖エリザベスが乗り! か〜ら〜の〜。
特大タル爆弾!!!
バッパラパ〜♫
である。
特大タル爆弾、やっぱ強いわ。
そして次は白銀魚3匹。
こればっかりは皆んなでやった方がいいよ、と筆者が発言したのである。で、孤島へ。筆者が40分かかったクエストである。ぶっちゃけ4人でもそこそこ時間がかかるのではないかと筆者は思っていた。一抹の不安を胸に釣り糸を垂れ始める筆者。
Stefanさんのベアトリーチェ、イケメン。
しかし、やっぱ出ないな白金魚…。
ピコーンピコーン♫
あれ?
Stefanさんがサイン出したぞ。
てことは、釣れたのか白金…
ピコーンピコーン♫
魚ぉぉぉぉぉぉぉ!?
え、に、2匹目!?
マジで? 早くない? そんな早くも2匹釣っちゃっていいの? デフレ起きちゃうよ? と、余計な心配を…
ピコーンピコーン♫
喋らせろやぁぁぁ!
え、マジ!?
もう3匹釣れたのかStefanさん!
まだ5分も経ってないよ!?
相変わらず魚には強いなこの人は!(ガノトトス事件)
テテテテテテテテテテテテテテテ!
と、駆けていくStefanさん。どうやらマジでもう3匹釣れたようである。で、結局のところガノトトスが出てきたくらいで帰還。お邪魔し役に雇われた(?)ガノトトスにとっては、ようやくGOサインが出たところで誰もいなくなってしまっているので寂しすぎて水中で泣いているかも知れない。七咲逢か。
それどころか雇い主のカプコンに
『あー、何にもできなかった。そっかそっか。じゃあお給料は無しね。ダイジョブダイジョブ。まかないで釣りカエルくらい出しといてあげるからサ。』
と、結局釣りカエルだけの報酬で、孤島までの交通費なんて出してもらってないかも知れない。それくらいには早く終わってしまった。
筆者の一抹の不安は憂いであったとさ。
筆者の40分返せ…。