狩人は何故4人なのか
もうすっかり春である。
今年は筆者、5年振りに地元で春を迎える。ここ5年は神戸、東京で忙しくしていたのだ。せっかくだし、脚本や小説などの字書き、ちょこちょことした絵を描くことなどの元々の趣味(中には仕事にしていたこともあるが)とは別で、新たな何かを始めようと思った次第である。
そこで行き着いたのは土いじりだ。
青い種が出てきて筆者びっくりしましたよ。
それはもちろん人口着色なんだろうけど。
で、青い方が買ってきたやつ。小さいヒマワリがたくさん咲くタイプ。なにやら、鉢で育てたら一輪咲きにもなるらしいが、どういうことなのかよく分からず…。何故なのだ?
で、白い方が母にもらった4メートル級に育つ一輪咲きのポピュラーなタイプのやつです。それらを上のポットに植えて、家の裏口の暖かい、日の照る場所に並べておいた。ただし、ここは我が家のネコのテリトリーであり、少々心配ではある。何か作業をしてたら我が家のネコは必ずやってきてジーッと見ている。その時も屋根の骨組みの上からジーッと見ていた。
で、家の裏側にある斜面に、弟と2人で小さな畑を試行錯誤しながら作ったので、そこに植え替えようかなと思っている。
斜面を滑れば溜め池である。
上手く行くといいなぁ。
さてさて、近況報告が長くなってしまったが、今回のモンスターハンターの日記だ。今回は二次創作ではない。
ハンターは必ず、クエストに同行できる人数が4人までと決められている。これには理由がある。というか、ハンターの歴史の中での掟でもあるのだ。これを知る人はかなりコアな、そしてモンスターハンターの世界観を古くから見てきた人であろう、と筆者は考える。
その掟が生まれるに至った物語は、かなり古いモンスターハンター作品にて語られている。これは筆者がまだ中学生くらいの頃の話であるから、補完されている記憶が多少乱れていたとしてもご勘弁ください。なので、真に受けず、軽〜く読んでくだされば幸いです。
ハンターという職種が生まれたのは、その昔にココットの英雄と呼ばれた竜人が、その職種の誕生に多大なる貢献をしたからである。そしてそのココットの英雄の弟は、ギルドマスターとして敏腕を振るっている。ココットの英雄とは正しく、ココット村の村長その人である。一振りの剣を手に、あらゆるモンスターを退けてきたのだ。
そこから、ハンターという職業は生まれた。
故にココット村は、ハンター発祥の地としてその名を馳せている。
リオレウス、モノブロスなど、屈強な飛竜たちから村と人々を護り続けてきたココットの英雄。ある時、並みの竜とは比べ物にならないほど強大なモンスターが現れた。もちろん、その時はモンスターに対抗できる者など今より少なく、ココットの英雄は、そのモンスター討伐に赴くこととなった。
彼は自らが信頼を置く3人の仲間と共に、討伐へ踏み切ろうとしていた。そこに、ココットの英雄の婚約者も同行することを申し出る。もちろんココットの英雄は婚約者を案じて同行を断るが、婚約者も引かない。結局、5人での討伐となった。竜の討伐は成し遂げられたのだが、その戦いの最中、ココットの英雄の婚約者は命を落としてしまう。悲しみに暮れたココットの英雄は自らの剣を地に突き刺してハンターを引退。この悲話を悼むが如く、それからというもの、モンスターの討伐は4人までという暗黙のルールが作られ、それが脈絡と今でも残っているのだ。
これは原作、モンスターハンターのゲーム内で語られる物語である。決して筆者が二次創作としてここに書いているわけではない。昔のモンスターハンターは自宅に月刊誌、狩りに生きるという本があって、それに様々な情報、武器の扱い方、更にはこのような世界観設定の物語が記されている。
きっとあらゆる所で、10年以上に渡り構築されてきたモンスターハンターの世界観の原点を体感できることであろう。
己の狩りを見つけだせ!
先に書いておきますね。
筆者は弟と親戚の子が野球をやっている。親戚の子は今年から高校生AND硬式デビューということで、特訓中なのだ。去年の夏頃から筆者がノックを打ってあげたりしている。その日も筆者は弟と親戚の子と共に野球の練習をするために、今は廃校となった我が母校に向かった。ところが残念ながらその日はゲートボールのおじいさま方が先客でいらっしゃり、筆者たちはしぶしぶ、そこから更に車で、海の近くのこれまた廃校になっている小学校へ向かった。
今回の入りは、いつもと同じようにモンハンは関係ありません。あんまり関係ありません。もしかしたら少し関係あるかも。関係ないかも知れない。っと、そろそろ無駄に文字を打つのは止めておきますね。ここから無駄な私生活の『あったこと』を書きますけど。それも一つ『フッ…』と冷笑気味に読んで頂ければ…。
あと、ちょっとお上品でないネタですので、すっ飛ばしていただいた方が宜しいかも。でも、あまりにも面白かったAND田舎っぽかったので書いてみることにします。
で、あの。
筆者もやはり人間なので、トイレには行きたくなるんですよ。で、トイレに向かったのですが廃校となった小学校のトイレはさも当然のように封鎖。困り果てていると弟が、海水浴場の仮設トイレを使えばいい。と言うので筆者は車を走らせて海水浴場へ。
するとその仮設トイレに貼り紙が。
11月〜4月末迄、こちらの施設を閉鎖させていただきます。ご了承下さい。
ご了承できる
かぁあぁ!
こやしたいん
ですよ!
いい加減腹痛に悶え始める筆者。こんなのは高校の授業中(しかも始業してすぐ)にトイレ行きたくなったけど、なんか恥ずかしくて行けず、休み時間になったら別に行かなくても大丈夫になって、次の授業が始業してすぐにまたトイレに行きたくなった時並みにお腹痛いんですけど!
って、なんで筆者はこんな次の飲み会まで持って行こうとしてた恥ずかしいことを、このモンハン日記で書いてしまったのだろうか。
とにかくトイレを探さなきゃヤバい。どっかに無いか!? と、車を走らせる筆者。でもど田舎なのでコンビニなんて無いし。そうこうして走っていると、某無人駅を発見! ここしかない!!!
なんとかトイレに駆け込めた筆者。
こんなに駅とトイレに改めて感謝したのは生まれて3回目かも知れない。
ふー、書けた書けた。
ちょっとコレは書きたかったのよね。
ほい、無人駅とその周辺の桜。
(この時点でこの日記が、どれほど前に書かれたものか分かりますね……。)
非常に地元は良いとこです。
さぁスッキリしたのでモンハン日記書きますよ!
(結局、モンハン関係なかった。あまりお上品でない、どーでも良い話すみません。)
最近、自分のプレイの事をあまり書けていなかったので、書いておきたいんです。で、振り返って『あ〜、こうだったなぁ。』とか思いたいんです。(大体、黒歴史になるんですけどね…。)
『ツインハンマーだったのに!
アタシを騙したのね!?
この…ウラギリモノォォォ!』
などと勝手な筆者の妄想の中で叫んで来そうなのですが、そこはご安心ください(なにが?)
ちゃんとハンマーもやってます。
今はハンマーとランスとライトボウガンをその時その時で使い分けながらやってます。やっぱり剣士の方が割り合い多いので4人集まるとボウガン率が高いですね。それでもナンダカンダでハンマーは使いたいので、狩るモンスターによっては使ってます。
……前にも載せたっけ?
今はこんな装備。
かわいい。
七分袖がかわいい。
でも、ギルドハンマーを運用する上ではこれだけあればいい。っていう感じのスキルです。そのスキルというのが定番といえば定番の
回避性能+2
である。
ハンマーの弱点というのは
攻撃スピードが遅い。
速く出せる武器出し攻撃が弱い。
防御ができない。
なので、大剣のように一撃離脱ができない。更に手数も多くはなく、一番、ダメージとスタン値が大きい攻撃は連携の最後にある。モンスターの動きが止まらないと、どうにもならないのである。なので、スタン値が比較的高く発動も速い横殴りと、攻撃力もスタン値も高いカチ上げがメインになってくる。
もちろん、仲間に当てないようにモンスターが振り向く時に溜め3のスタンプも入れたりして、回避性能で避ける、みたいなこともします。
これらをスムーズに当てるには、モンスターに張り付いているのがベスト。それをやるのに回避性能+2は有益なのである。筆者はそのスキルを発動させた。ブシドー、エリアル、ストライカーと色々なハンマーの運用を試し、スキルも考えたが、結局筆者は原点に帰ってきた形である。
個人的には、これが一番使いやすかったです。
もちろん全部のスタイル、使い方に良いところはあるし、一長一短なのですがね。
今作のモンスターハンターの宣伝文句
己の狩りを見つけだせ!
を、やり遂げた感じであります。
が、まだまだ遊ぶぜ!
PS
なんか筆者のこのブログ、過去の記事がiPhoneとかだと7件ずつしか見られないんですよね。パソコンだったら15件ずつ見られるように設定したので、過去回にご興味がある方はパソコンでの閲覧をオススメ致します。
キレたナイフ
筆者ぶっちゃけ、このキレたナイフってどういう意味なのか分からない。要するにナイフみたいに触れただけで触れたモノを傷つける奴がブチキレて触りに行かなくても触ってくるから非常に危険って感じなんじゃないかなぁ、と勝手に思っている。で、まぁ大体そういうのってストリートのアウトローの中の更にダークサイドに多くて、そういう人達が何を武器に使ってるかっていうと、ナイフで、そっから語源が来てるんじゃないか、というところまで妄想して今に至っている。
なにが原因でこんな事を書いているかというと、そのキレたナイフを彷彿とさせるモンスターの記事を書こうとしているからである。
と、こんな感じでした〜。
ナイフってすごい言葉だね。
キレた包丁とかスゴイ料理しそうじゃん。
これは包丁=人を刺す、ではないからだと思う。人を刺すってなると、やっぱりナイフがしっくり来るのはって何を筆者はツラツラと書いているのだろう。
今回は投稿し忘れてた日記を投稿します。
よってこれは、少し前のお話。筆者がちょうど、オンラインに入らなかった頃のお話になります。
筆者はその時ソロ狩りで、己の腕を磨いていたのである。相手にするモンスターはと言うと、獰猛化した金レイアや獰猛化したイビルジョー、上位の古龍など、なかなかにヘヴィなものばかり。そして、その皮切りになったモンスターが、獰猛化したラージャンなのであった。
イベントクエストで、怒髪に挑めと獰猛な横暴というクエストが配信されたので、それに単騎で挑んだのである。装備は前に紹介したちょいワル(ドロンジョ様)装備にマスターブレイズを背負ったもの。
さてさて、やってきた原生林。
原生林の固定戦闘曲はモンハンの中で最も嫌いなのだが、今回はラージャンの戦闘曲なので、ノリノリで戦えるというものだ。真ん中のエリアに獰猛化したラージャンがいた。筆者はラージャン狩りのセオリー通りに後ろ足を斬っていく。
ある時、ちょっとタイミング合わずに怒髪状態のラージャンのオラオララッシュ(腕をブンブン振り回すやつ)にパコーンと
ー力尽きましたー
ファ!?!?
いいいいいいい、一撃でちんだ!?
マジか!
これでも確か防御力は500あるんだぞ!?
こ、これはイカン。
絶対に攻撃を食らえぬ!
当たったらちぬ!
少なくとも、煙を纏った部位の攻撃を受けたら一撃に近いダメージを受けることになる。それから慎重に戦い続けるも、ボディプレスを回避し損ねて壁際まで吹っ飛ばされてピヨピヨになっちゃって、そのまま更にもう一度だめ押しのボディプレスでペチャンコになって昇天。
なんであっしはいっつもペチャンコになってちんじゃうんだよぉぉぉ!!!
ビームとかでいいじゃん!
数ある攻撃の中で、わざわざそれを選んでトドメ刺さなくていいじゃん!
ここからはもう消耗戦である。
なのにこいつは獰猛化なので体力多くて、どれだけ後ろ足や尻尾にタメ斬りをやってもへっちゃらで暴れまわりやがる。で、筆者の回復アイテムが尽きたくらいでようやく脚を引き摺る。
休眠したところに大タル爆弾を設置して起爆!
爆風を利用してブシドー回避!
からの、高速強タメ斬り!
めっちゃ疲れたわコイツ…。
(実はこの写真を見つけて、こんな良い写真、使わなきゃもったいない! ってなって書いたんだよね、この日記。綺麗に撮れてるでしょ?)
これ、タイムリーで書けば良かったな。
なんで忘れてたんだろ…。
安いアニメの厨二主人公みたいなのが、強いスクリュースラストを撃つんです。
このタイトルから近年のラノベというやつっぽくしてみた。こんなこと書くとそちら側から叩かれそうなのでごめんなさいしておきます。ごめんなさい(・ω・`)
ぶっちゃけ、よく分かっておりません。
とりあえずタイトルが長くて、タイトルというよりは1つの文っぽい、というくらいの印象しか補完しておりませぬゆえ…。唯一筆者が知っているのは、あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。くらいのものであります。(漢字とか平仮名が合ってるかは謎です。)
で、先の日記でも書きました、スクリュースラストが強くなる装備についてです。ぶっちゃけ、テンプレっちゃテンプレなので個人的に少し抵抗があったのですが、ま、カッコイイからいいや。
アスリスタシリーズ。
ランスをやらない読者様の為に、一つずつ解説して行きます。(ほとんどランサー猫情報)
強いスクリュースラストの撃ち方
1、ガードレイジで黄色オーラを取り、攻撃力を脅威の1.3倍に上げる。ゲイボルゴの攻撃力はそれだけで300オーバー。
2、スキルのチャンス発動で更に狩技攻撃力を1.2倍に上げた状態でスクリュースラストを発動させて、肉質の弱い所へ!
3、参考モーション値
スクリュースラスト3 189
大剣の強溜め斬り3 120
鏡花の構え3 180
ハンマーの3連撃 152
と、このような感じである。
一見、他の狩技や攻撃と大差が無いように感じるかも知れないが、ガードレイジで攻撃力が1.3倍になっているということを計算に入れたら、おそらく一撃の破壊力では今作のモンスターハンタートップクラスであろう。そもそも、斬れ味良くて攻撃力300に行く武器なんてそうそう無いと思われる。
実際にぶっ放してみました。
ガードレイジ1.3倍ANDチャンスで1.2倍になった斬れ味青のスクリュースラスト。
快・感❤︎
の、一言に尽きます。
これで、マグレかも知れないが昨日だけで何頭のモンスターにトドメを刺したことか…。
今はスクリュースラストを撃ちたいが為だけに、狩りに赴いております。単純な筆者でございまする(´ω`)
ところで最近、やっちゃんの伝で知り合った3人組とたまーに狩りをご一緒させていただいているのですが、その中のお一人が非常にフットワークの軽い方でして。ランスを使ったことがないらしかったのだけど、アレヤコレヤとランスの魅力に話が行き、結果
『俺明日からランサー!』
と、宣言。
そして、筆者はどのランスが良いか、と訊かれたので、攻撃力も斬れ味も追加防御力も安定的な、それでいて、THE LANCEな1本。大龍騎槍ゲイボルゴをオススメしておきました。
そしたらなんとジャギィの鱗、クシャルダオラの鱗という下位素材が足りなくて、みんなで取りに行った。あと1枚になってその人は素材ツアーを受けて1人で出発。筆者とやっちゃん、そしてもう1人の最近知り合った(その時に初めて知り合った)人は『遅いね〜。まだかな〜?』と、くっちゃべりながら待っていた。すると…。
『マッカォしかいねぇ!』
というオチも付き、またまたみんなで取りに行きました。筆者とかは鉄鉱石が欲しくて『あっし鉄鉱石掘る!』と叫んでツアーに参加。結局、ダイミョウザザミを追い回してしまって、あんまり掘れなかったんだけどね(笑)大型モンスターを見たら狩らねばならぬという本能が疼くのです。
そして無事にゲイボルゴは完成。
増えろ! ランサー!
みんなでスクリュースラストぶっ放そうぜ!
円舞獰乱・再び!
けけのアマツ単独討伐記を読んでからというもの、すっかりランスに返り咲いた筆者です。相変わらず隻眼装備の隻眼ランスです。
それとは別に、べらぼうにスクリュースラストが強くなるカッコいい装備も作りましたが、それは別記事で。
ひぃちゃん
『次、ラストで。
最後は何か伝説作れるようなクエストに行きたい!』
と、のたまった。
うーむ。
伝説か。
伝説と言えば、あのクエストしかなかろう。
筆者が思うに今作の最難関クエストの1つ。
円舞獰乱
これしかあるまい。
何も知らずに、筆者の受注した上記クエストを受けるひぃちゃん。が、次第にひぃちゃんの顔色が悪くなるのが会話で分かった。
ひぃちゃん
『これってどこ?
闘技場?』
アキラ
『塔の秘境。』
ひぃちゃん
『え…
これってまさか…
日記の、クエスト…?』
アキラ
『そうそう♫』
ひぃちゃん
『じにだぐ
ないよーー
アーーーー』
『破壊するZ!!』
アキラ
『さすがのケンも
キツイんじゃない?』
『破壊するZ!!』
と、ケンシロウもこのクエストは確か初見だったと思うが、行く前から各人死亡フラグな発言をしまくっていた。筆者は相変わらずけむり玉なんて持ってないやっちゃんとケンシロウにけむり玉を渡し、モロモロの注意事項や最低限の作戦を伝えた。
そして、出発前。
ひぃちゃん
『やっちゃん、間違えて
銀レウス攻撃しないでね』
やっちゃん
『やめてぇぇぇ〜』
などなどのやり取りでひと笑いして、4人は塔の秘境へと出発して行った。そしてキャンプに降り立ち、筆者がまずはアイテムカーソルにけむり玉をセットして戦闘区域に突入。金レイアに発見されて煙幕を張り、戦いの幕が開いた。
煙幕を絶やさないように、戦う筆者達。しかしこの時のリオレイアはとにかく走り回りまくって、なかなか有効なダメージが与えられない。と、ここで誰だったか、シビレ罠を設置してくれた。筆者ではない。そのシビレ罠にこれまたリオレイアがなかなか引っかかってくれない。焦る筆者たちを尻目に時間はドンドン過ぎていく。ようやくシビレ罠にリオレイアが引っかかるも、その効果時間中に煙幕が切れて、銀レウスに見つかってしまった。
こうなるとこのクエストはハンターサイドにとって阿鼻叫喚の地獄絵図意外の何者でもない。必死に閃光玉などのアイテムで対抗するも、1人、また1人と屍の山を築き上げてしまい、あえなくクエストは失敗となった。
惨敗を喫した筆者達は、次こそ勝利を!
と、誓い合って再度出撃!
このひぃちゃんの作戦が功を奏し、金レイアの動きは先ほどよりも封じられ、攻撃しやすくなった。筆者もケンシロウも毒属性なので、乗り時もダメージは蓄積される。正に頭脳戦かも知れない。そこに更にやっちゃんの麻痺とひぃちゃんの爆破が入る。
と、空中に飛び上がったリオレイア。
『ぐぎゃあああああ!!』
針は10分を指した辺りで、煙幕が切れ、銀レウスを交えた大乱戦となってしまう。しかし、金レイアの尻尾はケンシロウが斬り、手応えはある。全員で閃光玉をチカチカピカピカと炸裂させながら、この2頭の竜の動きを封じ、確実にリオレイアを仕留めにかかった。そしてついにリオレイアを倒した!
アキラ
『リオレイア倒した!
命大事にぃぃぃぃ!!!』
この時点で、後がなかった。最早何がどうなったかなど、録音実況しながら狩っていたが、ナゼかデータが消えていたので知る由も無いが、ここからの銀レウス戦はみんな神がかった働きをしていたと思う。
豪快な地衝斬で銀レウスの尻尾を切断したり、飛び上がった銀レウスを撃墜したりしていた。
ひぃちゃんの活躍も素晴らしく、乗りで機動力に優れた銀レウスを封じるだけでなく、爆破属性を利用して銀レウスを撃墜!!!
やっちゃんも広域回復で誰一人としてちなせはしなかった! そして、麻痺で攻撃のチャンスを更に広げる。
筆者はと言うと、まぁ、地道に毒とダメージを蓄積して、脚を攻撃したりして転倒させたりしたくらいかなぁ。突進ジャンプ突きはナゼかよくモンスターが転ぶので重宝した。
罠もありったけつぎ込んだ。
その中でも華麗に決まったのが、シビレたリオレウスの足元にやっちゃんが落とし穴を設置。麻痺が消えるくらいで落とし穴にハマる! 更に飛び出た瞬間に撃墜されるリオレウス。そして更にシビレる! という、茨城フォーも真っ青の地獄ローテーションもどきを炸裂させる!
※茨城フォー
大塚角満さん著の本日も逆鱗日和シリーズに登場する、茨城出身の4人組。(敬称略)God、Jack、ハルス、ヒロの4人を指す。閃光玉、罠、ハンマーのスタンなどで、モンスターがちんじゃうまでがんじがらめに動きを封じる戦法のことを地獄ローテーションと呼んでいる。大塚さん曰く、モンスターの方を応援したくなる。らしい。
そんな奇跡的なチームワークにも押され
クエストクリア!
結局、倒したら写真を撮ると言っていたのだけれど、綺麗に並ぶのって意外と難しいのかな。マゴマゴしちゃって、こんなバラバラな並びで写真を撮ることにwww
でもまぁ、狩れて良かった良かった。
Vークレストのリボルバー部分!
狩猟物語〜剥ぎ取り名人〜
※この物語はモンスターハンターの二次創作です。
ケンシロウに708ある秘孔のうち、708個の秘孔を全て突かれたザコ敵が吹き飛ぶ確率と同じくらいの確率で、独自解釈、独自設定が含まれます。
もちろん、原作に存在する設定もありますが、筆者の脳内で作られた、実際には無い設定もあります。
あくまで1つの娯楽として楽しんでくださる、寛大な心を持ったお方のみ、ご覧いただく事をオススメ致します。
それが無理な方は軽功法なりなんなりで回避してください。
思ったより長いです。
(総文字数、約5000文字)
妄想力、大爆発!!!
@@@狩猟物語〜剥ぎ取り名人〜@@@
剥ぎ取り名人の朝は早い。
粗末なベッドの側にある石造りの四角い窓から、朝日の清らかな光が差し込むと同時に、彼はまどろみの世界から瞬時に帰ってくる。気持ちばかりの掛け布団を跳ね除けると、彼は『うーん!』という声とともに両手を上に上げて伸びをし、それから大きなアクビを1つかますと、ベッドから降りて両足を地に付けた。
そして家の奥にあるキッチンへ、そのままの体(てい)で赴く。キッチンでは5匹のアイルー達が各々、掃除をしたり食材のチェックをしたりしていた。彼は働き者のアイルー達に『やあ、おはよう。』と挨拶をすると、中央にあるテーブルへと着席した。
『おはようニャ、旦那! 今日は何を食べていくかニャ? 今日も、たくさんの新鮮な食材を取り揃えたニャ! 早く注文するニャ!』
彼は一言うーんと考えた後に、ここのキッチンのアイルー達が最も得意とする酒とチーズを使った料理を注文した。すぐに大皿に、『これでもか』と、てんこ盛りにされた豪華な料理が運ばれてくる。彼はそれらを豪快に全て平らげた。
身体中に力が湧いてくる。これならどんなモンスターの攻撃も耐えられるし、どれだけ走っても息切れはしなさそうだ。そればかりか、なんだか上手くモンスターを解体できるような気がする。彼は飯代を払うとキッチンを後にした。
彼はベッドのある部屋の隅に備え付けられている大きな箱の前に立った。その中からおもむろに、紅い服を取り出した。ギルドナイト装備と呼ばれる特注品だ。これを身に付けると何故かは分からないが、モンスターの解体が上手くなり、剥ぎ取れる回数が増えるのだ。それに更に、高速採取の装飾品を埋め込み、剥ぎ取りの高速化を図る。
そう、彼はハンターである。
それと同時に、剥ぎ取り名人の異名を持つ異色のハンターなのだ。その正体はと言うと、ギルドナイト装備を着たハンターを装ったギルドナイトなのだ。彼がハンターを装う理由はとある極秘任務を遂行するためにある。
ギルドは報酬として追加素材をハンター達に提供しなければならない。その代わりハンターとハンターズギルドの取り決めで、大半のモンスターからの剥ぎ取りを3回としている。その理由は、屍となったモンスターの肉や甲殻などを食べたり、住処にするモンスターや微生物は多く、その保護保全の為である。そして死したモンスターは死と同時に微生物達による分解が始まり、小型モンスターなどは1分もしない内に土に還ることが多いのだ。
よって、ハンターズギルドは、ハンターがモンスターを捕獲して持ち帰らない限りは、大量の素材の入手が不可能になっている。だが捕獲するハンターなど少なく、大概は討伐となる。そこでギルドは画期的な素材入手法を編み出した。それが、ハンター達と共に狩りへ赴き、素材を剥ぎ取りによって集めてくる、ギルドナイトハンターギルドナイトなのだ。
彼はギルドから支給されたギルドナイトレイピアという斬れ味鋭い双剣を装備し、勇躍、ハンター達の集う集会所へと足を踏み入れた。
集会所は朝も早いというのに活気に満ちていた。今からクエストへ向かおうという一団がいれば、今まさに帰還した一団もいる。クエストカウンターとクエストボードは今、ハンターたちでごった返していた。
『よう! 君も朝早いね。これから狩りかな? もし良かったら、俺たちと一緒に来ないか? リオレウスの逆鱗を狙いに!!!』
若い、爽やかなハンターが声をかけてきた。彼はガレオスシリーズの防具に身を包み、同じくガレオスのライトボウガン、デザートストームを背負っていた。その後ろには、これまた若いハンターが、バトルシリーズに身を包み、ランス、ランパートを担いで、こちらを見ている。そろそろ狩りに馴れてきて、新人卒業、と言った具合のハンター2人である。
彼の任務は出来高制であり、レアな素材を納品すればするほど、特別手当が出る。よって、利害は一致した。彼は『ご一緒させてもらいます。』とにこやかに返し、2人の若いハンターと共にクエストカウンターへ行って、リオレウスの討伐依頼クエストを受注した。出発までは各々、準備を進める。彼は特に何もすることは無かったが、ガレオス装備の若者は、念入りにボウガンの弾を確認していた。
3人は揃って、森と丘へ向かって出発した。キャンプに着くと3人は支給品ボックスを確認した。応急薬や閃光玉など、有益な道具が入っている。それらを分け合い、地図を広げて作戦会議だ。今回の目的は、レア素材、火竜の逆鱗の入手が大きい。逆鱗は尻尾から運が良ければ剥ぎ取れる素材であるから、自然と、どのようにすれば尻尾がスムーズに切れるか、ということに議題が行く。
結果、ランスのハンターがリオレウスの陽動。双剣の彼が、ランスのハンターがリオレウスを引きつけているうちに後ろに回って尻尾切断。ライトボウガンのハンターが麻痺弾を撃って動きを止めてチャンスを作る、という1番基本的な作戦に落ち着いた。さぁ、出発だ。
リオレウスはこの昼の時間、アプトノスを捕食するために森林地帯よりも丘のエリアに姿を現わす可能性が高い。3人は丘のエリアを真っ直ぐに駆けて行った。
しばらく進むと、遠くから血と、それに混じって焦げ臭い匂いが漂ってきた。この先にリオレウスがいる。3人は突き出した岩の陰に身を潜めた。普通のハンターよりも目の良いガンナーである若いハンターが、物陰から先の様子を伺う。すると、すぐ50メートルほど先に、巨大な翼をはためかせる空の王者、リオレウスが仕留めたアプトノスの肉を貪っているのが見えた。
『いたぞ。リオレウスだ!』
ガレオス装備のハンターは小声で囁いた。それを聞くなり、ランパートを背負ったハンターは無言で頷いて、双眸をギラリと光らせると巨大なその鉄槍と大盾を構え、ズシリズシリと恐れることなくリオレウスに近づいて行った。
リオレウスは彼を認めるや否や、一声大きく吠えると、彼に目掛けて巨大な爆炎の塊を吐きつけた。それを大盾で見事に防ぐランスのハンター。その陰から、剥ぎ取り名人は閃光玉を放った。パーンとリオレウスの目の前で爆ぜる閃光玉。その強烈な光に視界を奪われ、パニックに陥るリオレウス。剥ぎ取り名人は流れるような動きでリオレウスの股下を潜り抜け、尻尾の真下に陣取った。
見ればランスハンターの後ろから、ライトボウガンハンターが麻痺弾を射っている。剥ぎ取り名人は時折降りてくる尻尾を的確に斬って、少しずつ切断に漕ぎ付ける。と、次の瞬間リオレウスの体についに麻痺毒が回り、リオレウスはその場に釘付けとなった。
剥ぎ取り名人はジャキンッとその場で双剣をクロスさせた。これが、双剣使いの究極奥義、鬼人化である。鬼も修羅もかくやという強さを宿した彼はリオレウスの尻尾をやたらめったら滅多斬りにした。すると、リオレウスの太い尻尾がポーンと宙を舞う。尻尾の切断に成功したのだ。剥ぎ取り名人の目が変わった。
『私の任務はレアな素材をギルドに納品すること。即ち、あの若造どもにレアな素材を渡すワケには行かぬ。なかなか出ないレアな素材がカンフル剤となり、ハンター達の狩りのモチベーションを嫌が応にもブチ上げさせ、数々の困難な依頼をスムーズに捌くのだ。つまり私があの若造たちよりも先にここで尻尾から逆鱗を取ってしまうということは、私のギルドからの評価が上がり、更に特別手当がもらえるだけではなく、ギルドの、行く末は困難な依頼を抱える人々の為にもなるのだ。この行為はつまり、悪と善で言うならば善! 大きな救済のための小さな犠牲なのだ! 許せ! 若きハンターたちよ!!!!!』
『お見事です!』
と、ライトボウガンのハンターが叫ぶが早いか、剥ぎ取り名人は尻尾に取り付き、人の業を越えた速度で逆鱗を抜き取ってしまった。そして素知らぬ顔で、ようやく態勢を立て直したリオレウスに斬り込んで行く。目にも止まらぬスピードだ。彼がリオレウスと渡り合っているときに、若いハンター2人は尻尾に取り付き、剥ぎ取りをしていた。彼はそれを横目で見ながら、『すまぬ…。すまぬが、私の勝ちだ…。』と、詫びながら任務の達成を噛み締めていた。
リオレウスは剥ぎ取りを済ませた2人の若いハンターも加わった3人に追い回され、ほうほうの体で巣へと逃げていった。と、ここでランスのハンターが行った。
『おれ、捕獲用麻酔玉持ってきたよ。捕獲した方がギルドからの報酬がいいから捕獲しよう。』
ライトボウガンのハンターは賛同している。ここは同意する他あるまい。内心、舌打ちしながら彼は頷いた。巣へ突入するとリオレウスは傷を癒すために休眠していた。ランスのハンターは巣のど真ん中に落とし穴を設置。みんなリオレウスと自分達の中間地点に落とし穴が来るように位置取りをする。そして、ライトボウガンのハンターが遠距離射撃で眠っているリオレウスを挑発した。
目覚めたリオレウスは怒り狂い、そのままこちらに突進してくる。と、その中途に落とし穴があるのでまんまとハマるリオレウス。落とし穴にリオレウスがハマったのを認めると、ランスのハンターは捕獲用麻酔玉を2つぶつけた。これでリオレウスは意識を無くし、捕獲は成功。ライトボウガンのハンターが外に出て、ギルドにクエスト成功を報せる狼煙を上げた。
すぐにギルドの職員達がやってきて、眠っているリオレウスを丈夫な縄で縛り上げ、アプトノスの引く台車に上手く乗せると、どこかへ持って行ってしまった。3人もそれぞれ挨拶を交わし、集会所へと戻った。
報酬はそれぞれ個別に渡される。
これは伝統というか、因習というか、とにかく昔からそのようになっている。彼らギルドナイトハンターギルドナイトも、普通のハンター達と同じように報酬金と幾ばくかの素材を貰う。それで新たな装備を作るもよし、それらを納品するもよしなのだ。もっぱら彼は、モンスターからの剥ぎ取りが上手くなるギルドナイト装備をずっと着ているが…。
ギルドの闇、ギルドナイト。
中には規約に違反するハンターの暗殺を命じられる部署もある。多くのハンター達にその全容は知られていない。そう、ここにもそのギルドの闇である、ギルドナイトが1人…。
彼の名は剥ぎ取り名人。
ハンター達に対する報酬素材を確保し、なおかつレアな素材を渡すことなく、ハンター達を狩りに駆り立てる扇情者。
こんな経験は無いだろうか? やたらとメンバーの中で1人だけレア素材を引きまくって見せつけてくるハンターがいて、何回行っても、そいつにだけ逆鱗やら紅玉やらが出る、ということ。そして更には素材報酬でまでキッチリレアな素材をゲットしていたり。
そういうハンターは後々、ギルドにレアな素材を納品していることだろう。いわば、サクラなのである。そして、素材が飽和状態になると、ギルドナイトの別の闇が動き出す。その闇は物々交換で様々な素材をハンター達から回収することを命じられたギルドナイト…。
山菜じいさんだ。
ギルドマスターやマネージャーから時折渡される山菜組引換券。あれでレア素材を奪われ続けたハンター達にコッソリと、本来ならそのハンターが手に入れるべきだったレア素材を還元しているのである。しかし当のハンター達は夢にもそうとは思わず、『ギルドマネージャーありがとう! 山菜じいさんありがとう!』と喝采しているのだ。
今日も剥ぎ取り名人は、誰よりも早く、レアな素材を抜き取ってはギルドに納品し、暗躍しているのだ。そう、あなたのそばにもきっと…。
ツインランスでカニバサミだ!
昨日の、けけのアマツ単独討伐記に触発されて4、4Gの頃のメイン武器であるランスを再び使い始めました。ランサー虚雲、改め、ランサーアキラである。
ランスでかすぎ…(笑)
でもやっぱ、隻眼装備が二つ名装備の中で一番かわいいと思う。
で、スロットの無い隻眼シリーズを好きで着ている筆者は、ガード性能のスキルを着けるのはどう足掻いても護石の助力が必須! でも筆者は残念ながらたん掘れを全くやらない系ハンターなので、護石のレパートリーは乏しい。と、いうわけでブシドーランスに落ち着いている。
ランスの魅力はランサー猫の方が詳しく語れるのであろうが、筆者も元ランサーの端くれ。この日記の概要にも関係が少しあるので、ちょこっと書きますよ。筆者的には今作のランスは本当にスタイルによって戦い方が千差万別だと思う。その中でも筆者はと言うと、ストライカーとブシドーがお気に入りだ。
ただ、ガード性能+6スロット3のお守りが出たら筆者はずっとストライカーだと思う。いかんせん装備が隻眼装備に隻眼のランスなので、スキルがどうともならないのだ。(ランサー猫はこのお守りも引き当てた。)
ランスをやらない読者様のために説明しておくと、モンスターの攻撃は威力が異なり、大きな威力の攻撃ほどガードしても態勢を崩してしまう。これの何が問題なのかと言うと、ブシドー以外のランスには、カウンター突きという相手の攻撃をガードして即、反撃する技がある。態勢を崩してしまうと、このカウンターができないので、立ち回りに支障が出るのだ。
そこで、ガード性能のスキルを着けると態勢を崩す事が少なくなり、より、安定した立ち回りが可能になるのである。ガード性能があるランスと無いランスでは、安定性が全く違う。
で、ブシドーランスの場合はジャストガードと呼ばれる特殊アクションがある。これはどんな威力の攻撃であろうと、タイミングさえ合わせてガードすれば、スタミナの消費無く、確実に捌いて反撃できるというもの。つまり、ガード性能は特に必要ない。
で、だ。
そんなランスを使い始めた時に、見事にランサー猫は現れた。その時はリンカクさんもいたな。あと、いつも通りやっちゃん。みんなでワイワイ好きに狩りながら、なんか最後の方はリンカクさん、ランサー猫、筆者がランスを背負うというランス部屋に! そして更にやっちゃんまでランスを物色し始める始末。
それを見てランサー猫は
ランサー猫
『ランスが普及してる…
あああ……(感涙)』
って感じでなんか感動してた。
リンカクさんとか面白くて
リンカク
『馴れないうちは
狩技使わないでおこう。
みんなを吹っ飛ばして
しまいそうだ…。』
と言っていた。
そして、久しぶりのランス!
なんていうか…やっぱり楽しいなぁ!
ランサー猫と同時にスクリュースラストを『ダブルスクリュースラストだ!』と叫んでぶっ放した時など鳥肌モノであった!
ランサー猫
『穿て!
スクリュースラスト!』
アキラ
『パンツに祈るがいい!』
こちら、元ネタ。
アキラ ランサー猫
『カニバサミだっ!』
カニバサミのネタについては『カニが来るぞぉ…!』に詳しいが、ついにランスが2本揃ったので、2人してずっと『カニバサミだっ! カニバサミだっ!』と、2本のランスをクロスさせるように突きながら叫んでいた。
これからはしばらく、ランスですwww
けけの単独アマツ討伐記
腰をヤりました…。
バドミントンをやっていて、思いっきり打った瞬間に腰をグギッとやりました。筆者です。
さてさて、本日の記事ですが…。
今日の日記はなんと!
ランサー猫の執筆です!
後の彼の記事に詳しいのですが、筆者とランサー猫は先日、とある会話を交わしておりまして、それが実現した形と相成りました。自分の書いた記事と、簡潔なモンハン攻略日記の記事しか読んだことがないので(あとは、筆者の大好きな大塚角満さんのモンハン日記かなぁ。)今回、他人が書いたボリューム満点の記事を読んで、編集、校正するのはなかなか新鮮でした。
筆者以外の人間が書いた日記がここに載るのは初めてのことですね。そこは、連絡先を知るリア友だからこそ実現したことではありますが。
筆者の前座もそこそこに、ランス愛の迸る彼の日記をご賞味ください(´ω`)
@@@@@けけの単独アマツ討伐記@@@@@
ランサー猫こと
けけです。
今回はアキラとのひょんな会話から、アマツマガツチを単独で討伐して参りました。
きっかけは数日前に遡り…
けけ
「最近アマツ独りで
倒してきたよー」
アキラ
「ダニィ!?
写真撮った??」
けけ
「いや、
素材剥ぎ取っていたら時間
終わっちゃった(苦笑)」
アキラ
「そうか…
写真撮って来てくれれば
日記にするわ」
けけ
「ほほう…それはもう一度
倒せと言うことだな」
アキラ
「そんな感じだねえ」
けけ
「わかった
倒してくるー♪」
とまあ、あっさりしたものである。会話からわかるのだが、自分は一度勢いで行ってなんとか討伐している。だが、それはまぐれ当たりだったかもしれない…。正直なにがどうなって倒したか、全く覚えてなどいなかった。
そのまぐれを払拭する意味も込めて、自分はあっさりと了承した。
プレイヤーは単独で討伐した証明とするため、オトモを2匹連れていく。
あと、多少の火力も期待して。
(実はこっちが本音かなー)
1匹目は
『スピア』
ブーメランをメインとした、自分の最近の相棒だ。オトモはブーメランを斜め上にも投げてくれるため、機動力の低い自分にはすごく頼もしい。(どんなモンスターもランスで追いかけるのは少し辛いっ)
ランスの相棒がスピアとは自分で見ても出来すぎである(笑)
2匹目は
くろ
黒くて可愛い自分のオトモ4番手。
ブーメランをメインとするのは同じだが、この子には特大タル爆弾の術がある
(あわよくば、大ダメージを与えてほしry)
猫飯を食べて荷物を確認。
最近すっかり忘れ物常習犯なので指差し確認忘れない(笑)
すっかり忘れた秘薬を無事にポーチにつめていよいよクエストに向かう。
今回の装備は
武器:ランス
theセージ
防具:
EXレイアSセット+御守り
発動スキル:
ガード性能+2
根性
ガード強化
スタミナ急速回復
スタイル:ギルド
愛用の黄金に輝くエルダーバベルには龍属性がないので今回はBOXで待機である(あくまで勝ちにいく)
さあ
いよいよクエスト開始である!!
ベースキャンプの支給品をつめて嵐吹き荒れるフィールドに向かう。しっかり腹を満たしてスタミナも最大。鬼人、硬化、それぞれグレートを飲み、奴との戦いの火蓋が切って落とされた 。
こちらにできることは基本的にはシンプルだ。
アマツの腹下に潜り込みひたすらに突く。
突いて突いて突きまくる!!
開幕早々腹下に潜り込み、まずは突きを1セット浴びせる。(突き→突き→強突き)
アマツは横に移動しながらこちらを狙うので、それに合わせてステップで追いかける。移動距離が大きく追い付く頃には相手も動ける状態。
腹下に入り込んだタイミングで、やつの尻尾振り上げ攻撃!!
バチーン!!
ガスン!!
ぎりぎりでカウンターが間に合い、なんとか事なきを得る。そのままさらに攻撃に繋げるが相手はすぐに横に移動しながら左右のヒレをジャブの如く繰り出してくる。
それになんとかカウンターを合わせながら、なるべく途切れないように攻撃を続ける。
ひたすらに突き続ける。
しばらく攻防を続けると、位置取りがずれてアマツの尻尾から後ろに抜けてしまった…
まだいける!!
そこから切り返して、突進からのジャンプ突きで対応する。
アマツもそれは例外ではない。
攻撃を続けながら少しずつ乗りを溜めてゆく。
途中アマツの水砲(水の玉を撃ち出す攻撃)をさらっといなして、ガードレイジで攻撃力を上げる。
(筆者注釈
※ガードレイジ......ランスの狩技。技の発動と同時に盾を構え、攻撃を1度だけガードする。その時にガードした攻撃の威力が高ければ高いほど、自分の攻撃力が一定時間上昇する。)
集中力をすり減らしながらも、10分を過ぎた辺りでついに乗りに成功。ダウンをとった瞬間に狩技が溜まる!!
『穿て!!
スクリュースラスト!! 』
定型文が表記されながら、腰だめに力を溜めて自分の分身がランスを突き出す!!
螺旋を描くエフェクトが炸裂し、直撃したアマツの角を片方吹き飛ばした!!
そしてそのままBGMが切り変わる。
さしずめ、第2ラウンドの始まりだ…
奴の動きもパターンが変わる。
移動しながら攻撃を小出しにしてきたアマツが途端に攻撃的になる。巨大な体躯を捻らせながらの突進も増え、小振りな竜巻を身体の周囲に発生させる攻撃など範囲の広い攻撃のオンパレードだ。
そのなかでも群を抜いて危険な攻撃が
上空からの3連凪ぎ払いブレス
そして一撃必殺の竜巻攻撃
この2つは是が非でも避けなければならない
凪ぎ払いブレスはガードできず、地面の吹き飛ぶエフェクトにも判定があり、そちらは辛うじてガード出来るが鉄壁を謳うランスの盾でさらにガード強化を発動してやっと防げる物だ
しかも、防いでもあまりの威力に体力は削られてしまう。ジリ貧になってしまうので出来るだけ避けたい。
(と言うか、確実に避けたい)
一撃必殺の竜巻攻撃は名前の通り、ガードは不可能だ。強力な吸い込みでハンターを吸い寄せた後、2段階に広がる竜巻でハンターの防御力も体力の量も関係なく、一撃でベースキャンプ送りにされてしまう。
タイミング良く回避行動をとれればかわせるのだが、タイミングは簡単には覚えられない。
だが、集中力も切れ始め動きが粗くなった一瞬を奴は見逃さなかった…
ブシューーッッッ!!!!
『グァッ!!』
「けけが倒れました」
ガードレイジを早く出しすぎ、解除された瞬間に水砲が直撃!!!
戦い始めて25分
あえなく1オチしてしまう 。
ベースキャンプに惨めに転がされるが、ここまで来て諦める訳にはいかない。砥石や鬼人、硬化グレート、いにしえの秘薬を使い、再びフィールドへ。
集中力を切らさぬように研ぎ澄ませながら攻撃を、カウンターを当て続ける。
そしていよいよ終盤。
三度目のスクリュースラストが貯まっている。
これを確実に当てたい…
そう思った矢先に一撃必殺の竜巻が!!!
始めはタイミング良く避けたのだが、広がった竜巻が直撃!!
しまった…
思わずリアルに呟いた瞬間にスキルの根性が発動し、あと僅かな体力で踏みとどまる!!
そのまま急いで秘薬を使用して
(ちゃんと忘れなくて良かった)
攻撃の後に降り立ったアマツに、渾身のスクリュースラストを放つ!!!!
バリバリバリと裂ける音と共に、今度は尻尾が吹き飛ぶ。
だが、まだ奴は倒れない…。
オトモたちも横でブーメランを投げ続けるなか、30分くらい。ついに意を決して突撃を仕掛ける!!
頭から突進で駆け抜けフィニッシュ突きを放ち、さらにそこから突きを繰り出した瞬間だった
クエストを達成しました
画面が切り替わり
アマツは断末魔の咆哮と共に崩れ落ちる
残り時間は約17分
実に約30分にも渡る激闘だったが
晴れ渡った空を見て
達成感に浸りながら
クリア証明となる写真を撮る
あっさりとんでもないものを引き受けたと
しみじみと思う自分なのでした(笑)
ボウガンのススメ
ついこの前、ライトボウガンでスナイパーをやり始めたという日記を書いたがそこはさすが飽き性の筆者…というか、ボウガンやってるうちに、元々のスタイルに戻った。
筆者は元々、ボウガン使いだったのだが、二つほどプレイスタイルを持っている。1つは、火力マシマシのヘヴィボウガンや、マシンガン並みの勢いでもって強力な弾丸を連射するライトボウガンを扱う、いわば火力ガンナーだ。
もう一つが、現在のボウガンの使い方でもある、回復弾と状態異常弾をメインに立ち回るサポートガンナー。筆者はどちらかと言うと、こちらの方が好き。火力出すのはあくまで剣士。そのサポートをすることを第一に考えて立ち回る方法だ。
これにより、やっちゃんと2人態勢でサポートに回ることになった。2人ともやることは結果的には同じで、麻痺を入れる(筆者は睡眠も入れるが)ことと、広域回復をすること。一見、2人も必要なさそうだが、やり方の毛色が違うので、お互いの欠点を上手く補える形となっている。
簡単に書けば、やっちゃんの広域回復は、連続して飲むには時間がかかるが、仲間が倒れている状態、吹っ飛んでいる状態でも、飲めば回復が可能である。逆に筆者のボウガンは3連発で回復弾を発射できるが、当たり判定がある時のみ有効となっているため、回復できない時があるし、当てないと回復してあげられない。本当に一長一短なのである。
更に麻痺だ。
やっちゃんの麻痺は攻撃の度に麻痺の蓄積抽選があるが、入らない時もある。連続攻撃が可能であるが、攻撃のタイミングがボウガンよりも少ない。逆に筆者のボウガンは、リロードと発射に時間はかかるが毎回確実に麻痺の蓄積が入り、モンスターが暴れている時でも攻撃できる。
と、このように、いわゆる回復要員、麻痺要員と括られるグループに属しはするが、その仕方や特徴は全く違っていて、お互いの欠点を補い合える関係になっているのである。
そして、ついに作っちゃった!
ミツネちゃん!
ガンナーのミツネがすごく見た目好きで、作りたかったんだけど、いかんせんボウガンをやらなかったもんで作らなかったのよね。
と、いうわけで、その場その場で必要な弾種をセレクトして射っております。今回は全弾装填なんていうチートな狩技もある。必要な時にサッと弾を変更して射てるからサポートガンナーがスゴく楽しいです。
そして、狩りの仕方とか作戦が昔の頃のモンスターハンターに戻ってきました。例えば…
そろそろ弱って逃げるな…。
っていうタイミングで睡眠弾を射って蓄積しておく。予想通り、脚を引きずりながら逃げ始めるモンスターを眠らせて睡眠爆破でトドメ刺したり、先回りして罠を仕掛けたりする、いかにも筆者の思うモンスターハンターらしい策を繰り出しては満足している。
更にはティガレックスの投石やリオレイアの火弾が来るって時にはランサー猫が目の前でガチーンと防御してくれて、その後ろから弾丸をぶっ放す。(これが回避ランサーでヒョイッとかやられた日には、めでたく天に召されてしまうだろうが。)
ここにきて、なんだか昔のモンスターハンターのやり方に戻ってきた。
空を征く鳥は墜とされた
先日、珍しくケンシロウが裸獰猛化ガムートで4オチという歴史的快挙を成し遂げたという(本人にとっては)不名誉極まる日記を書いた。だが筆者や、やっちゃんという昔からケンシロウを知る人間にとってはアイツが最後にオチたのはいつだったろう? という次元の話になってくるほどオチる印象が無い。
このモンスターについては、この前書いた。ひたすら飛び回るリオレウス並みのウザいモンスターになってしまったラスボス級モンスターである。
アルバトロスとは、天信翁のこと。
このアホウドリ、何故アホウなのかと言うと、人間を警戒しないし、地上での活動能力が低すぎてすぐに捕まってしまう。というところから来ている。また、信天翁とは天から餌が降ってくるとこの鳥は本気で信じて空を見上げているらしく(学者の方の分析はよく分からないが、そういうことらしい。)その姿が翁に見えるため。と、いうことだ。
非常に不名誉な名前を付けられているが、飛行能力は非常に高く、とても大きな鳥なので、愛好家の方や愛護団体まで存在している。らしい。いわば、地上での活動はダメだけど、水中ではスイスイと飛ぶように泳ぐペンギンの空中バージョンではなかろうか。
あと余談だが、ゴルフにもアルバトロスという言葉が存在している。4打のところを1打で入れるとアルバトロス…。3打少ない…。この事との関連は不明であるが…。あるプレイヤーの打ったゴルフボールが鳥に見えて『アルバトロス!』と声が上がったのが由来とも…。また更に古代ギリシャの英雄に通ずる意味合いも…と、細かいことは割愛して書いているが、調べれば調べるほど謎の多いモンスターである。
個人的には直訳の白と3がそのままでいいのではないかと思うが。本来の龍属性(黒)に加えて火、雷、氷という3つの異なる属性をそれぞれイメージカラーにすると、赤、黄、青となり、絵の具などで、この3つを混ぜると黒になり、光の三原色の場合では白になるのである。そして、光を彷彿とさせる煌の字が与えられている。
そこまで製作陣の方々が考えて生み出したモンスターかどうかは推察の域を出ないが、やはりモンスターハンターのモンスターとは面白いものである。
さてさて、いつものように前置きが長くなってしまいました。こういう場合、筆者の日記は一番大切なその日記の趣旨が一瞬で終わるというのは、もはやジンクスである。
筆者の心理をここに描写してみると『このこと書きたい! けど、そのことに関することがほんのちょっとの文量しかないので、そのためだけにコラムを1本立てるのは読む側からしてツマラナイ。ていうか、そんなコラムは書く側の筆者が嫌だ。ではここは一つ、ごもっともな前説や雑学でもって文字数を稼ぎ、読む側も書く側も満足なボリュームにしよう。そして何より、それでモンスターハンターの、狩り以外の面白味を伝えたい!』
となる。
というわけでして、過去に『こんな知識や雑学どこに使うんだよ…。』とふてくされながら勉強していたことを、まんまと使っているわけである。学校の勉強は役に立ちます。立つかも知れません。分からないけど。
で、ここまでツラツラと書いて締めます。
ケンシロウからまた画像が送られてきた。
アノヤロォォォォ!!!
この記事の核心の部分の文字数、11文字。
さすがにコレでは少な過ぎるのでもう少し。
やたら飛び回るということは、事前情報で教えてはおいたが、やはりコヤツ強い。ケンシロウが言うには飛んだ時が逆にチャンスらしい。3連続以上の雷パンチと落雷攻撃の後に頭を下ろして威嚇するので、ケンシロウはそこを狙えばいい、と言ってきた。
筆者もそこを同じように狙ってみていたんだけどなぁ…。この違いは一体何なのだろうか…。
で、地上戦の時はひたすら尻尾を斬り、見事にアルバトリオンのソロ討伐に成功したようだ。ケンシロウ曰く、アマツマガツチの方が大変だった。らしいです。体力多く感じたらしく『まだかっ!? まだかっ!?』って感じで、逆にアルバトリオンは『……うぇ?』だったらしい。
どっちにしても防御力400そこそこでソロ狩りできちゃうのが、やはりスゴイわ…。
私が閃光玉だぁ!!!
つい先日、夜中3時ぐらいに大笑いしたハイパーくだらないことを書こうと思う。ぶっちゃけ、ほとんど狩りは関係ない上に狩りのことはほんのちょっとしか書かない。この日記の文量の半分はセリフになってしまうと思いますが、あまりにも面白かったし、いかにも、Teamアキラの部屋っぽかったので、ツラツラと書いていきます。
全ては、コイツのせいだ。
リンカク
筆者は昨日、素でリンクスさんと呼んでしまったが、リンカクさんである。かなり前に、『カミは降臨したのか?』というお馬鹿な日記を書いたが、それから少ししてから、リンカクさんとは、あまり会わなかった。で、先日の夜にランサー猫、やっちゃんと遊んでいた時に久しぶりに入室してくれたのである。
なにやらその日はおとなしく、狩りもマジメにやっていて筆者は『しばらく会わないうちに、なんだか変わったなぁ。』と感じた。狩りの技術は初めて会った頃よりも格段に上がっているのが、筆者でも見て取れた。裸討伐の成果だろうか?
そんなことをぼんやりと考えていると、リンカクさんは突然、こう言った。
リンカク
『円舞獰乱、クリアしたんだね。おめでとう。』
聞けばリンカクさん、筆者が最近日記を更新できなかったにも関わらず、ちゃんと読んでくれているようで『読んでないとでも思ったの?』などと感涙もののセリフを述べる。ほんとありがとうございます。
で、だ。
この辺からリンカクさんがいつもの感じになってきた。
見ればいつの間にやら裸になっているではないか!!! やるのかやるのか!? 久しぶりの裸討伐!!! そして、リンカクさんが白疾風のチケット5が足りないと発言。それに便乗(悪ノリ)したやっちゃんが『裸で?www』なんて言い始める。よ、よーし。やってやろうじゃんかよ!!!
結局、全員裸になって出撃!
まぁ、もちろん前脚にちょんって当たっただけで体力は残り1ミリまで激減。1分とかそこらで3オチして終了www
リンカク
『うん、分かってたww』
それでも性懲りも無くまたまた出撃。
今度はなんと1回だけ白疾風を仰け反らせる事に成功!で、アッと言う間に3オチwww
もう、可笑しくて可笑しくてたまらない。
これだけでも十分に笑ったのだが、そこから更にアホ過ぎる会話が始まった。
だがまず大前提として補完しておいてもらいたいのは、けけ(ランサー猫)はオールバックのフサフサウェーブロングヘアーで、リンカクはハゲ(スキンヘッド)である、ということだ。それを踏まえた上で読んでいただきたい。
リ (けけに)私と違ってフサフサの髪が!
け ふぁさっ♫
け 実はこれ…
や ヅラ?
ア づら?
ア どんずら?(ドロンジョ一味の)
け 地毛なんです♫
ア ダニィ!?
け ふぁさっ♫
リ チクショオオオオオオオオオ!!
や おかしぃー♫
ア お腹いたいwww
ア このアホなやり取り、書くわwww
け ふぁさっ♫
リ 勝ち組めぇ!!
け 髪があるってすんばらすぃ!!
ア なにこの不毛な争いwww
ア 不毛だけにwww
け 不毛www
け ふげですなふげ
リ ww
ア 今日一番上手いこと言ったわwww
け hageとhugeは
け 髪一重だぜwww
ア 上手い上手いwww
リ お見事!
ア あーもーこういうの大好きwww
け きれいにまとまったwww
ア 今なら白疾風倒せる気がするww
リ 髪だけじゃなく券もないのに…
ア wwwww
け 頭皮をかざして
け スタンとるんですね?www
ア セルフ閃光玉www
け まぶしい!
リ セルフ閃光玉ってか?ww
ア 懐かしいなおいwww
リ 私が閃光玉だぁ!!!
け サングラスありですか笑
ア wwwwwwwww
リ ピカァン!
(リンカク、ここからアクションのイェーイを連発してピカァンピカァンする。)
そして、メモを取る筆者の3DS画面に奇跡が!
け うおっ!? 眩しいっ!!
リ ハンターでも耐えられない光
ア ぐああああああああああああ!!!!?
け ひかったwww
リ 懐かしい…
や あほや〜
け 龍歴院の最終兵器
リ あっはっはっはぁ♫
け ですなぁwww
や LEDリンカク♫
け 肌色発光ダイオード♫
リ 発売開始!
け 売り出しちゃったwww
リ 200円だよ♫
や 笑う〜♫ やすっ!
け やすっ!?!?!?
ア すいません、Made in?
け 人工太陽が200円…
リ hage
ア wwwwwwww
ア お腹いたいいいいい!!!
け これが不毛の実力かww
け 髪があるって恥ずかしいwww
リ あっはっはぁ♫
ア 不毛な会話してたら3時だよwww
け 時代はHAGEを望んでいるのだ
け ふぁさっ♫
リ I love hage!!
リ I love hage!!
ア ハゲが爆ぜ散らかせwww
け WE LOVE HAGE!!
ア おいフサフサwww
け うぃっす♫
以上(笑)
この後、また遊びましょうと言い合いながら、いつまで経ってもセルフ閃光玉のポーズ(イェーイ)を四人でやり続けた。
皆んなで潰れれば怖くな怖ええよ!
ラジオを聴いていたのだが、その中に『飲み会で気をつけること』みたいなアンケート結果を紹介していた。その中の上位にこんなものがあった。
あいづちを打つ
気をつけるって、なんや?
しかもこれが挙げられる理由がおかしい。
『話を気持ちよくしてもらうために必要だから。』
あいづちって、『話を気持ちよくしてもらうために打たなきゃ!』って思って打つものなのか? 相手と普通に話していたら自然にあいづち打つし、気をつける事柄でもない気がするが。どういうことなんだろう。いったいどんな事考えながら話をしているのか…。
さて、モンハンとは全く関係ないところから入ってしまったが、書きたい事は書きます!
で、モンハンの話ね。
もうほんっっっとにくだらないんだけど。
イベントクエストで、裸で獰猛化ガムートを討伐するっていうクエストあるでしょ? アレをクリアすることで貰えるチケットをやっちゃんが欲しいと言うので、ケンシロウと連れ立って闘技場に向かうこととなった。
筆者は最近ハマっているスナイパーボウガンを持っての出撃。まぁ、装備なんてこの日記ではさして問題ではないんだけど。
ガムート狩りの基本は脚を斬って動きを止め、頭を攻撃する。ということであろう。筆者は遠くから遠撃弾をガムートの後脚へ徹底的に撃ち込んでいた。ら、ここでやっちゃんから連絡が。
やっちゃん
『急用デキタ。ベースキャンプニテ待機スル。』
マジかよー!
仕方ないなぁ。やっちゃん忙しいし。
だが、やっちゃんはいつまで経ってもベースキャンプに戻らず、やたら筆者の周りをウロウロする。ナンダナンダ? と、再びやっちゃんから連絡が来た。
やっちゃん
『我、モドリ玉、所望ス』
モドリ玉持ってきてないのかよぉぉぉぉ!!!
仕方なく筆者は、素早い馴れた手つきでホホイっとやっちゃんにモドリ玉を渡す。やっちゃんはモドリ玉を使って、ベースキャンプに戻って行った。すると今度はケンシロウが残り体力1ミリの状態でガムートに捕まったではないか!
『あ、あ、ゔぁぁぁ!』
と、絶叫するケンシロウ。
『……。(呆然と仰天)』
アキラ
『ケーーーーーン!!!』
『……?
うおおおおおおう!』
どうも、完全にオチたと思って、力尽きましたのメッセージと共にキャンプへ送られるのを待っていたようである。
だが、結局ケンシロウがペチャンコになりまくって1人で4オチという歴史的快挙を成し遂げ
『ヴァ!』
という断末魔と共にクエストは失敗となった。
ケンシロウがオチること自体珍しいというのに、まさか4オチするだなんて。結局それからガムートにペチャンコにされて4回くらいクエストを失敗し続ける。こんなにクリアできないのはいつ以来であろうか。ケンシロウ、珍しくヘビィボウガンなんて持ってきたが、ラスト1オチの土壇場でガムートの放り投げた雪玉に気付かずドタマに食らい
『はぎょぎょぎょ!?』
という、謎の悲鳴と共に昇天したりする。
筆者は筆者でガムートがホイホイと三連続で投げてくる雪玉にシツコク狙われて直撃したり、相変わらずペチャンコになったりした。
そのうち筆者もケンシロウも気が変になってきて、ガムートが突進するたびに
『相手のゴールに
シュゥゥゥゥゥゥ!!!
超! エキサイティン!』
と、叫んでは大笑いしていた。
まー何とか倒したんだけど、やっちゃんから更に衝撃の事実を聞かされる。
『1枚しか出なかった。
あと4枚……。』
ケンシロウは、青ざめていた。
スナイプ!
このモンスターハンタークロス日記を書き始めてかなり経つが、最初の方に『スナイパーの美学』なる日記を書いたのだが、ある理由によりガンナーはやらなかった。だが、つい先日、ランサー猫から、とあるボウガンを最終強化まですると遠撃弾がレベル1、2が40発ずつ射てるという情報を得たので、それを機に教えられたボウガンを作り、ガンナーとして帰ってきた次第である。
知らない人も多いが(先日、StefanさんやLYNXさんにも珍しいと言われた。)筆者はもともとガンナーである。やっちゃんやケンシロウなど、昔から筆者のことを知っている人にとってはむしろしっくりくるらしい。モンスターハンターというゲームをやり始めた頃に筆者が、ハンターナイフの次に手にしたのはヘビィボウガンのアルバレストであった。
飛竜の後方からでも的確に頭へ徹甲榴弾を撃ち込んだり、エリアの隅から隅へ回復弾を撃って仲間を回復させたりしていた。それくらいにはボウガンを使い込んでいたのだ。
が、クロスに関しては何だかボウガンが蚊帳の外のように感じて、好きなのだが使わなかった。あと、ボウガンや弓は『このスキルでこのボウガン持ってないとカス。』みたいな風潮を感じたし、火力モリモリのテンプレ達しかいなく、完全にやる気が失せていたのだ。
でも、根っからのスナイパーである筆者は、見事にランサー猫のオススメしてきたボウガンの虜になってしまった。遠撃弾。全てはこの武器内蔵弾のせいである。
ガンナーをやらない読者様のために説明しておくと、クロスから各ボウガンには武器内蔵弾と呼ばれる特殊な弾が組み込まれている。これは弾を持っていく必要が無い。ただし、調合で作り出したりすることができないし、1クエストで撃ち尽くすとそのクエスト中は補充できない、という欠点がある。
そして武器内蔵弾の1つである遠撃弾の特性というのは、クリティカル距離が遠いことである。更に説明しておくと、各種弾丸にはクリティカル距離(適正距離とも)が存在しており、クリティカル距離で弾が命中するかどうかで極端に言うと10倍以上の攻撃力の違いが生じてくる。
例えば通常弾。
これは確か発射からだいたい1.5回避分の距離でクリティカルが発生する。そしてそのクリティカル距離から遠くなるにつれて、攻撃力はどんどん低くなり、筆者の古い記憶では確か0.1倍とかそんなような攻撃力になってしまう。更に言っておくと、近すぎても少し攻撃力が落ちる。ボウガンを使う上で上手いか下手かのポイントの1つは、このクリティカル距離を的確に取れるか、である。他にも、状況に応じて弾丸を使い分けられるか、とか、的確に射撃ができるか、などあるが、まずはコレであろう。
これを踏まえた上で話をすると、遠撃弾のクリティカル距離というのは、非常に感覚的な話で申し訳ないのだが、スコープの倍率をマックスにして、丁度スコープ倍率がノーマルで通常弾のクリティカル距離くらいに感じる距離である。つまり、すごく遠いのだ。(これガンナーじゃないとすごい分かりにくいなぁ…。)
遠くからプチプチ撃っていると、臆病者、寄生虫の烙印を押されそうなのだが、筆者はこう考える。
1つずつ、解説していく。
1.ガンナーはどうしても防御力が低い。
2.それに加えて、下手なガンナーがいる場合は特にそうなのだが、遠くのガンナー目掛けてモンスターが突進することは少なくない。
3.そうなると剣士諸氏はそれを追い掛けて無駄に走らなければならない。
4.モンスターに狙われるヘイト値上昇の大部分の条件は、モンスターの近くにいる。攻撃を当てる。
以上のことを踏まえて、モンスターに狙われにくくなる隠密というスキルを付ける。更にモンスターから狙われにくくなるサイレンサーをボウガンに取り付ける。
これにより、モンスターに狙われるヘイト値の上昇が極限まで抑えられ、幻のシックスマン並みの隠密でもって、遠距離支援が可能になるのである。ボウガン最大の魅力は、剣士が攻撃できない時でも攻撃できる。ということである。そこに麻痺弾や回復弾なども織り交ぜ、その都度の需要に応じて動く。
で、その装備ね。
やっぱり見た目!
発動スキルは
特定射撃強化
隠密
精霊の加護
ガチ勢の方々からすればやる気あんの?な、スキルである。
でもいいのだ。
ぶっちゃけ、我がチームにおけるボウガンの役割は火力ではなく、その他のサポートにある。(ヘビィボウガンになってくると話は変わってくるが。)火力出すのは剣士諸氏に任せておけばいいのだ。どうやって剣士諸氏が、持てる火力を最大限に出せるか、そのサポートに心血を注いだ方が良い。
筆者はそう考えます。
まぁ、ぶっちゃけて書いてしまうと、効率なんてどうでもよくて、各々が各々の役割を果たして、チームワークで狩りたいだけなのよね。いわゆる狩りに貢献する。というやつだ。飛び回る金レイアなどを麻痺弾で痺れさせて撃墜するとか、そういう感じ。
ボウガンの魅力や、運用の仕方については本当に多過ぎて書ききれない。だいぶ前にLYNXさんがボウガンやろっかなぁ、みたいな発言をしていたので、筆者の大好きなボウガンの魅力や筆者なりの使い方をコラムにして、ちょくちょく書いてみようかなぁ。
塵粉を求めて
先日、とある素材を集める為にひーこら言いながら狩りに赴いていた。メンバーはやっちゃん、ケンシロウ、ゴッドマリアである。
そのとある素材というのは
燼滅刃のね。
そう、集めるのが大変なレア素材と聞いたことがある素材である。でも実は筆者はというと『最初、燼滅刃に行き始めた頃にホイホイと4つほど手に入ったし、今作はレア素材の出もヌルいから簡単でしょ。』という認識であった。そんな保証もない余裕に押されて筆者はホイホイと素材集めについて行ったのである。
出撃したのは燼滅刃の6。
6頭倒したら強制送還のクエストで、6頭までなら幾らでも燼滅刃が出てくる。それで、ひたすら臨界寸前の尻尾と喉を爆発させまくって、塵粉を集めようという魂胆だ。
でもぶっちゃけて書いてしまうと、やっちゃんも筆者も燼滅刃は大苦手。やっちゃんは尻尾2連続バシュゥゥゥン!!!の回避が大苦手だし、筆者は筆者で獣竜ステップが大苦手で攻撃を上手く当てられない。となると、あとはゴッドマリアとケンシロウ頼みですねっ!
でもまぁ、とりあえず塵粉集めが目的なので3オチしてもいいかなー(笑) なんて思ってたら爆発させて落し物を落とさせるのが思ったより難しいことが判明した。これ、根本的なところじゃないっすか。
しかもゴッドマリアが言うには塵粉が拾える可能性はパーセンテージで言うと20%ちょっきし。しかも4つ要るらしい。20%と言うことは、数字に弱いケンシロウの為に解説しておくと、5回落し物を拾ったら1回だけお目当ての塵粉が手に入る、という確率だ。もっと分かりやすく言うと北斗の拳〜強敵〜で中段チェリーを引いて、ボーナス直撃する確率とほぼ同じである。
なんとも怪しい確率である。
当のゴッドマリアは
『私の引きを信じろ。』
と、のたまう。
ついこないだまで
『もうパチやらない。』
なんて言っていたのだから信じられぬ。
だがまぁ、物欲センサーなんていう言葉がある反面で、『ちょいちょいwww 乱数調整おかしいでしょwww みんなの分の紅玉が全部こっちに来ちゃったwww こんなに要らないんだけどなぁwww 売っちゃおっかなぁwww』なんていう、いわば逆物欲センサーも存在して数多くの友人達の絆を引き裂いてきた。
筆者、やっちゃん、ケンシロウも物欲センサーと逆物欲センサーの猛威に幾度も晒されている。初代ポータブルの時代、夏休みの22時くらいから04時くらいまで、ひたすら蒼火竜の逆鱗を求めて蒼と桜というクエストを回し続けたというホロ苦い思い出がある。
その辺の昔話も、ちょくちょくカテゴリを変えて書いて行こうかなぁ。
で、そうそう。
塵粉だ。
燼滅刃の喉と尻尾の爆発に手間取りながらも頑張って集めた。確かに、なかなか出ない。結局、10頭近く狩ってようやくゴッドマリアがクエスト中に『complete!』と発言して揃ったのを確認した。『(涙)』の時は竜のナミダね。
さすがゴッドマリア。
竜のナミダ と 塵粉が出なくて涙 を掛けているんですよね分かります。
とりあえず塵粉は集まった。
なんか、久しぶりにレア素材を求めて走り回ったなぁ。楽しかった。逆鱗や紅玉や宝玉なんかは使用頻度が高い割に出なかったから、集めるのが本当に大変な素材だったんだよね。銀レウスの防具とか、1つの部位に1つ紅玉使うとか、どんなだよ…。
でも、それがカンフル剤となって、みんなで声を揃えて、『逆鱗! 逆鱗! レウス! レウス!』と、来る日も来る日も大合唱してクエストへ出撃していたんだよなぁ。
って事を書いておいて大報告。
お金無さすぎて40個ほどあったレイアの紅玉を30個ほど売りました。
全てぶち壊しである。
後編 神を斬獲せし者達
けっこうねぇ、このタイトル悩むんですよ。
ぶっちゃけて言えばオチャラケタ日記に使うべきでは無いのかも知れませんが、ここは取り扱われるモンスターに敬意を払って、こうさせていただきました。
斬獲→斬り殺す
つまり、このタイトルは
神を斬り殺す者達
と、なるわけだ。
幾つかの章で構成されたファンタジー系のゲームとかなら間違いなく終盤に出てくるタイトルでしょう、これ。そんなことはどうでもいい。
それより見てよこれ。
……こいつを、どう思う…?
いつからてめぇは
Stefanさんになった!?
後頭部じゃないけどさ!
なんだ?
ガンキンサーの次は
Stefanサーか?
いや、それにしても…。
似てる。
パチスロ、月下雷鳴の隊長に!
やっちゃん
『隊長、交代やなwww』
おうおうおうおう。
やめろやめろ!
Teamランサー猫にする気か!?
さて、いい感じにウォーミングアップもできたところで前回の続きですよ。
筆者達はアルバトリオンの討伐へ赴いた。
3rdの頃にはハンマーソロで15分ほどで倒していたのだが、アルバトリオンは今作の古龍種の中でも一番苦労するんじゃないか、と思っている。序盤、それを証明するかのように滞空状態からの雷パンチを食らったやっちゃんが一撃で昇天。
筆者とひぃちゃんはハンマーで何とかアルバトリオンの頭部を殴ろうと模索する。しばらくやっているうちに、アルバトリオンが動きを止めて頭を降ろすタイミングが分かってきた。筆者はそこだけを狙って攻撃する。あとの尻尾とかダメージの蓄積は大剣のやっちゃんと、ランスのランサー猫に任せた!!!
しばらくすると、尻尾が切断された!
そしてひぃちゃんもアルバトリオンに乗る!
アルバトリオン、メッチャ暴れるやん。3回連続で暴れるとか無理やん!
これはちょっと、乗り名人とか付けてないと厳しそうだなぁ。やはりこのモンスターは一筋縄ではいかないな。そして3rdの頃よりもメッチャ飛ぶから攻撃できなさすぎ!
それでも善戦して頭部の2段階目の破壊に成功し、サブターゲットをクリア!
時計の針は15分。
感覚的にはまだ半分も削れてない…
ー目的を達成しましたー
…………。
はい?
アアアアア、アルバトリオンちんじゃった!
え!?
まだ感覚的には体力半分も削れてないイメージだったんだけど。しかも飛びまくってるから攻撃全然当てられてなかったのに、もう!?
ただでさえ弱体化して体力低くなったって嘆いてた3rdの半分も無い感じがするんだけどこれ!!!
アルバトリオンのイメージは
ひたすら飛び回るウザいモンスターで、弱い。
になっちゃったじゃない!
こんなんアルバトリオンじゃねぇぇぇぇ!!!
ショックすぎた…。
なんていうか、敵の体力多くていいから、もっとこう、ウザい小技交えずにバッチバチにやらせてくれよぉぉぉぉ!!!
あっけなく終わったアルバトリオン。
あともう一回行って、次はアマツマガツチ。
ひぃちゃん
『捕獲しましょう』
みんな
『!!??』
ひぃちゃん
『おめでとうございます』
みんな
『!!!!!?????』
ひぃちゃん
『ミスしました』
みんな
『(なるほど…。)』
さて、アマツマガツチだ。
あの竜巻と3連続水ブレスだけ気を付けなきゃ。とか言ってたらいきなりその竜巻で見事に天に召されちゃうやっちゃんとランサー猫。ひぃちゃんはと言うと賢い。モドリ玉を調合分も持ってきて戦場から離脱している。
ギリギリ体力が残っても、あの竜巻の当たり判定は継続するようで、立ち上がると同時にまた当たってオチてしまうようだ。筆者はというと、3rdの時の感覚を思い出してダイブできたので事なきを得た。しかし結局、竜巻から遂に逃れられず、誰が何回オチたのか思い出せないし、メモにも残っていないが、3オチとなってしまった。
筆者、ここで最近お気に入りの回避性能の付いた見た目装備、武器はハンマーから隻眼装備に変更。ガチ体勢でチャレンジすることにした。
これが最近のお気に入り。
七分袖が最高にカワイイ。
さて、リベンジである。
今度は何となく竜巻の回避タイミングが分かったのか、やっちゃんもランサー猫もダイブしている。(ランサー猫は前回、ガード強化、ガード性能でガードできないかやってみて、結果、吹き飛ばされたようだったが。)で、ひぃちゃんは相変わらずしっかりとモドリ玉を使って退避している。
やっちゃん
『今度からモドリ玉持ってこよう……。』
やっちゃん、マジで竜巻苦手っぽい。
で、竜巻にビビりつつ攻撃し続けた。
アマツマガツチは体力が一定以下になると、本気モードになる。(覚醒モード、邪神モードとも。)これは音楽が変わるし、大きな咆哮をするので分かると思う。この本気モードに突入した瞬間に筆者が尻尾の切断に成功! さらにランサー猫の乗りも決まり、角の2段階破壊も完了し、いよいよ勝利が見えてきた!
そこでアマツマガツチは戦局をひっくり返す大技に打って出る。天からの3連続水ブレスである。標的は筆者。前回は当たり判定が変わっているということを知らず、直撃を食らってオチしてまったが、今回はその言い訳も通用しないので意地でも避けるしかないっ!!!
アキラ
『オチてたまるかぁ!』
筆者、渾身の雄叫び!
気合と長年の感覚で見事に3連続水ブレスを回避することに成功!!!
あとはひたすら攻撃するのみ!
ひぃちゃん
『おっきいのいくよ!』
と、バレットゲイザーを発動!
爆炎に呑まれ、ついに墜ちる天の悪しき神!
ひぃちゃんのバレットゲイザーで決まった!!!
で、みんな揃って尻尾を剥ぎ取れないという。
エリアの隅っこで切れちゃって、見つけ出すのが遅れたんだよねぇ……。
勝利の余韻もひとしきり。
次はイベントのテオ・テスカトルへ。
テオ・テスカトルの炎を食らって丸焼きにされるひぃちゃんを見て慌てる。
やっちゃん
『丸焦げのみことwww』
さっきはバレットゲイザーでアマツマガツチを丸焼きにしていたのに、今度は自分が丸焦げになっちゃっちゃっちゃwwwww
3オチしたのでもう一度(笑)
やっちゃん
『丸焦げはダメだよ!
こんがり、くらいで!』
ひぃちゃん
『はい!』
火炎食らう気、満々なのかひぃちゃんwww
これから火ぃちゃんって書くことにしようかなwww
で、ランサー猫と一緒のエリアに出た筆者。
走っているとランサー猫がいきなり肉を食い始める。ネコメシ忘れたなコイツ。
それさっき丸焼きになった火ぃちゃんの肉じゃねぇだろうな……。
このクエストのテオは銀冠だった。
今回は丸焼きにならずにクリア(笑)
と、イベントのテオを終えて、ひぃちゃんが眠さの限界に達し、今日はお開きとなった。