edgeがchargeしてpurge!
誰でも苦手な武器というものがある。その人の性格や戦い方に応じて、しっくりくる武器があればもちろん、しっくりこない武器だってあるのだ。筆者の場合、それは主に太刀、ホルン、スラッシュアックス、そしてチャージアックスであった。
チャージアックスなんて4の時に100回ちょっと使っただけで、触れてもいない。モンハンシリーズを通してダントツで使用回数が少ない武器、堂々のNo. 1なのである。その理由としては背負っている時のルックスがカメムシか亀の甲羅にしか見えなくてカッコ悪いというものである。
そう、筆者は外見を大いに気にするのだ。
ところが本日、何気なくチャージアックスの武器カテゴリを見ていると明らかに一つだけやたらとカッコいいのがあった。筆者の心の琴線にビンビン来ちゃうやつだ。だが作るのにはいにしえの龍骨なんていう非常に入手が難しい素材が要求された。そこで筆者はケンシロウとランサー猫を伴い、塔の秘境へと赴いた。
どうにかこうにか目標の数を集めることができて、早速作成。そのままの流れで筆者はずっとブシドーチャージアックスを使いこなす為に練習していたんですなぁ。
チャージアックス、扱いはちょっと複雑だけど覚えれば融通の利く、とても柔軟な武器だなと筆者は思いました。筆者の使い方では基本的な立ち回りの選択肢は3つ。
1.
まずビンを3つ、ないしは5つチャージして、そのままビンを消費した攻撃でスタンを狙う。
2.
ジャストガードで盾にもチャージしてビンも溜めて、超高出力解放斬りを放つ。
3.
ビンを5つ溜めてエネルギーブレイドを発動。
その場その場に応じて、この3つの選択肢の中から最適なモノを選んで戦うって感じですね。ただ問題は、武器をやたらめったら振り回すから他人をメチャクチャ巻き込んでしまうってこと。
それでも超高出力解放斬りとエネルギーブレイドの威力たるや凄まじく、大剣の溜め斬りにも引けを取らない。もしかしたら瞬間攻撃力は全武器中でも最高クラスかも知れない。なによりカッコいい。エネルギーブレイドでフィニッシュを決めた時なんか気持ちよすぎる。北斗有情断迅拳並み。
見てよこれ…。
サイコーにイカすだろ?
筆者はコレに、見た目のフランドール・スカーレット感も併さって、禁忌・レーヴァテインと名付けている。
こういう感じ。
まぁ、その、なんていうか。
筆者の自己満足なので、ほっといてください。
ここは筆者が1人で楽しむ領域なのです。
こういうのホントやめてほしい。
なんでこんなことした!?
これに関してはかなり最初の方からブチキレそうになってたけど
今キレたわ!
いやでもホント。
これは無いって。
まー、キレても仕方ないし次回作で訂正されることを祈ります。で、ああそうそう。筆者が唯一カッコいいと思ったチャージアックスね。ヒーローブレイドのシリーズっぽいみたいで筆者が気にいるのも納得でした。
これね。
これならカッコいいし、性能も筆者好みだし、難なく使えますね。筆者のギルドカードのチャージアックスのグラフが、少しずつ伸び始めた。